10月1日付人事発令 昇格するかこのままかを予想していたら全然違った話。そして周りの様々な反応①
私の所属する会社で10月1日付けで人事が発令されました。今回はそれを記します。なお、名前はデタラメですがそれ以外は実話です。
8月のとある居酒屋での会話
渡辺「ゆーてもisativeくんは昇格するでしょ。まあ俺もだろうけど」
隣に座る渡辺さん。歳は45歳。職位は自分と同じ、セールススペシャリストだ。
社歴は3年ほど先輩で、年齢も上のため、こちらはもちろん敬語で話をする。渡辺さんはとても優秀な社員だ。わが社では営業TOP5は毎年表彰され、給与+インセンティブとは別に金一封&アメリカ本社へ研修という名の旅行に行けるが、渡辺さんは3年に1度は表彰されている気がする。
セールススペシャリストとして、北海道エリアでにらみを利かせている。欠点を上げるとするならば、熱すぎて相手の迷惑を鑑みないこと。若い社員つながりで私の耳にも入ってくるが、夜22:00でも土日でも若い後輩社員に電話を掛けるらしい。そういうのは今時嫌われる。
そういったところさえ直せば、この人とっくにマネージャーに…。と思うのだけれど。
渡辺さんは下には厳しく映るようだが、私のことは同格ととらえており、時々敬語でも話をしてくる。リスペクトを感じるので、私個人として嫌いでは無い。
isative「いや~。俺は無理だと思いますよ。だって去年コケたから、今年返金中だし。見たでしょう今年の今日時点の年間ランキング。俺の順位。昇格どころかヤバいっすよ、このままじゃクビっすよ」
中村「おっす久しぶり。元気してた?でも俺たち上がったら誰が落ちるんだろね?」
中村さんが会話に割り込んできた。中村さんは40歳。これまた自分より4年ほど先輩だ。職位は自分と同じセールススペシャリスト。九州エリアのNO2だ。
営業成績という意味では渡辺さんのさらに上である。TOP5どころか、一昨年のNO1で、上位の常連。
中村さんはとてもはっきりした性格をしている。物事をストレートにはっきり言う。自分の主張を相手にズバリ伝える。自己主張の強い人だ。
反面、他人に興味が無い。後輩社員や新入社員に、相手のレベルに合わせながら丁寧に我慢強く指導する、ということは不向きに思える。ちょっと冷たい印象をしばしば持たれる。
全くしゃべったことのない5年前、突然中村さんから電話がかかってきた。
「あのさあ、isative(呼び捨て)前職不動産屋でしょ?俺マンション売ろうと思ってるんだけど、今売り時かなあ?」
なんでこの人、俺が不動産屋だったの知ってんだろ?と思った記憶がある。
ほぼ、初めての会話がこれである。なんていうか、ちょっと挙動が読めない人。
そういったところさえ直せば、この人とっくにマネージャーに…とは思うのだけれど。
井原「どうなんすかね?まあ俺には関係ないっすけど」
会話に井原くんが参加してきた。井原くんは35歳で、私と同期、10年目社員だ。職位はセールス。東北地方に勤務する。
私と井原くんは同期といっても、派遣社員として現在の会社に派遣されてきた時期が同時、という意味での同期である。今は採用=正社員だが、わが社では10年ほど前は、まず派遣社員で2~3年働かせて、優秀だと目されれば3年目終了時に社員登用し、そうでなければハイさようなら、のシステムだった。
当時10名派遣社員の同期がいて、正社員登用されたのは私と井原くん含め3名。もう一人は辞めてしまったので、私としては唯一無二の同期である。普段は東北で働いているため、会うのは半年ぶりだ。
正社員になるレースは3つのイスを10名で競う戦いであり、熾烈だった。私も流れの中で競争をし、当時井原くんとはある種ライバル関係だった。
井原くんは自由人だ。自分が生きたいように生きる。出世は全く望んでいないと公言している。ちょっぴりうらやましい。
しかしやはり心の内には熱いものもあるのだろう、数年前にTOP5に入り表彰してもらったときは、ステージ上で「自分の同期の〇〇さん(辞めた)やisativeさんが優秀で、ずっと劣等感を感じてきたけれども、やっと並べた気がします」と泣いていた。
ひょうきんものでみんなに好かれる。しかし優秀だが安定感には欠ける。
見せ方さえ直せば井原くんとっくにセールススペシャリストに…。と思うのだけれど。
上岡「こんばんわ~!すいません遅れました。隣いっすか~?」
遅れて上岡さんがやってきた。上岡さんは29歳。4年目社員で、私と同じ中四国エリアの脱新人⇒中堅の過程にあるバリバリの女性社員だ。
美人ではないけれども、とても愛嬌がある。さらに仕事熱心だ。顧客受けも良い。
4年前指導係になった時から、非凡なものを感じていた。顧客を引き継いで半年後、その顧客先に同行したときの人気度合いに驚いた。上岡さんの周りに人だかりができる。ほんの半年前まで担当営業だった私としてはちょっぴり寂しいが、上岡さんなら納得である。
私のブログで時々登場する後輩の女性社員は上岡さんである。Twitterを教えてくれたり、スマホ落としたときに助けたりしてくれる。
いや、そもそも1年半前Tポイントしか知らなかったおっさんの私に仮想通貨を教え、ポイントサイトを教え、こちらの道?に引きずり込んだのは彼女である。まあ、彼女は存在を教えてくれただけで、私がのめりこんだのだが。
知識面はまだまだのため、仕事上でしょっちゅう質問の電話が来る。
女性社員ということもありこちらから誘うことは無いが、時々ストレスがたまり無性に飲みたくなるようだ。たまに誘われ、飲みに行く。仕事の挫折での悔し涙を何度か見たこともある。
人間的にも、仕事面でも、「こいつには敵わないな」と思ってリスペクトしている。
彼女こそが我が社の財産であり、正当な評価としてさっさとセールススペシャリストに上げれば良いのに…。と思うのだけれど。
乙川「みんなで楽しそうに何話してんの?」
嫌な奴がやってきた。乙川だ。こいつは好きではない。
歳は42歳で自分と同じ。社歴は3年ほど先輩だ。職位は同じセールススペシャリスト。担当エリアは関東。
乙川は営業マンとしては優秀で、TOP5の常連だ。おしなべて10年間の営業成績で比べれば、ダブルスコアまでいかないまでも、自分より1.5倍ほどの売り上げを上げているのではなかろうか。去年のNO1。
しかし性格に難がある。漏れ伝わってくる話を聞くと、驚くものばかりだ。やれ後輩社員の成果を横取りしたとか、そんなのばっかり。
一番驚いたのが、乙川が指導した新入社員A子さんが優秀な成績を上げ、A子さんが全国にメール発信した時だ。
内容は「乙川先輩の指導のおかげで、優秀な成績をあげることができた。これからも頑張ります!」というありふれたほほえましい感謝メール。
このメール、乙川が自分で作り、A子さんに「これを全国社員に向けて発信しなさい」と指示、転送したものだったのだ。
自分礼賛メールを自分で作って、後輩に発信するように指示を出す。なかなかである。それがまず新入社員間で伝わり、広く知れ渡り、軽蔑を買うことになった。それを知らないのは本人だけだ。
以前研修で一緒になった時に、乙川が「なんでこの成績で自分がマネージャーになれないか分かりません」と言っていたが、居合わせた全員が「いや、そういうところだろ」と思ったことだろう。
得てして組織内で自分の立ち位置、言動を正確に理解していない奴というのは、仕事もできないはず、と思っているのだが、なぜか乙川は毎年優秀な成績を上げる。きっと何か私には想像できない世界を持っているのだろう。ぜひ一度同行して学びたいものだ。
そんなこんなで乙川は嫌われ者だけれども優秀成績をあげる営業マンだ。
もうちょっとだけまともになれば、この人とっくにマネージャーに…とは思うのだけれど。
乙川が入ってきたことにより、場が少し白けたところへ。
佐藤「おう!やり手が固まって何を話しとるんや!?」
鬼軍曹、佐藤がやってきた。48歳でマネージャー。中四国の責任者で、私の上司である。仕事に厳しく、絶対に曲げない男。
佐藤は典型的な熱い漢である。部下に対して時に厳しすぎる思考を持つ。もし自分が若手で、佐藤の部下に付けば、泣いてしまうかもしれない。
ただし、私のことはそれなりに認めてくれており、年に数回大ゲンカはするけれども、基本的に完全放任してくれている。上司部下というより戦友といったところか。たまに2人で飲む。
現場の肌感覚や最先端の知識も無く、永く管理職に留まるマネージャーも多い。そういった管理職に対しては、営業マンは素直に耳を傾けることは難しい。
「何も知らんくせに好き勝手言いやがって。営業力で言えばお前なんかより俺のほうが上じゃ。時代が良くてたまたま管理職に上がりやがって」
このように部下から思われている、いわゆる「老害化」した管理職も多いことだろう。
数年前、佐藤は一度マネージャー職を解かれ、セールススペシャリストに降格した時がある。普通は退職してもおかしくないシチュエーションの中、佐藤は奮起し、3年連続でTOP3に入り、営業としても衰えない実力を見せつけ、再びマネージャーに返り咲いた。現在は「現場感覚も分かる、というより現場に出ても一流の営業力を持つ管理職」としてキャラクターを確立している。
口癖は「責任はすべて俺がとる」。おっさん世代はこういう言葉に弱い。
管理職として必ずしも適正では無い部分がありながらも、その誠実さと仕事に対する覚悟の量、および実績で周囲を引っ張り、上に意見する「男塾」的マネージャー。
もう少し上手く立ち回ればこの人シニアマネージャーくらいには…。とは思うのだけれど。
ここでいったん登場人物を整理しよう。
佐藤:48歳マネージャー。私の上司。鬼軍曹
渡辺:45歳セールススペシャリスト。先輩。北海道。仲良し
中村:40歳セールススペシャリスト。先輩。九州。そこそこ仲良し
乙川:42歳セールススペシャリスト。先輩。関東。嫌い
井原:35歳セールス。東北。同期。仲良し
上岡:29歳セールス。中四国エリアの後輩女子社員。仲良し
自分:42歳セールススペシャリスト
我が社では、年に2回全社員が集まって全社会議&研修が行われる。
いわゆる「Kick off ミーティング」「Half year ミーティング」と呼ばれるものだ。そこで会社全体の目標や進捗確認、これからの戦略やそれに即した研修が行われる。
8月のHalf year ミーティングで、マネージャーとセールススペシャリストの間に、「アシスタントマネージャー」なる役職が新設されることが発表された。
上記会話はそのミーティング後の2次会になだれ込んだ30名ほどの中の一角で行われたものだ。
さらに会話を紐解いてみる。
佐藤「アシスタントマネージャーな。俺も全然知らんかったわ。」
渡辺「どうなんすかね。俺と中村と乙川とisativeはアシマネになれるんすかね」
自分「俺は無理だとおもいますよ。このままでしょうよ」
井原「皆さんはなるでしょう。俺もセールススペシャリストになれるかな?まあどっちでもいいけど」
乙川「なんだよ井原。どっちでもいいってよ」
井原「だってこの会社、マネージャーになったら責任だけ増えて給料は逆に減るじゃないっすか。セールススペシャリストもそう。なんか本社の雑用ばっかり押し付けられて、営業時間減るでしょ。良いことないっすよ」
上岡「そうですよね~。私たちって基本給よりインセンティブ重視ですもんね。セールススペシャリストの皆さんは、自分たちの仕事のほかに、全営業の資料作りとか、本来の営業と違うことばっかりさせられている印象です」
佐藤「おいおい上岡。お前も十分昇格の候補認定されてんぞ」
上岡「え~。私なんて全然まだまだですよ。未だに初歩的なこと分からないし…」
中村「いや、俺と井原は上がらないと思うよ」
全員「えっ」
中村「だって、来週の会議に俺たち呼ばれてないじゃん」
そうなのだ。
「アシスタントマネージャー」職位新設と合わせて、今後の会社全体の方向性を決める戦略会議の実施がアナウンスされたのだが、マネージャー以外の営業からは渡辺、乙川、上岡、そして私しか招集されていないのだ。
4人のみ招集されている。中村さんと井原くんには声がかかっていない。
それが何を意味するのかは分からないが、その戦略会議に呼ばれている面々を見ると、お偉方を中心にそうそうたるメンバーであり、少なくともその戦略会議に「呼ばれている」「呼ばれていない」というのが、人事の意味においても、何らかの会社の意図があるようにも思われる。
そんな会話をしたのが今年の8月だ。
そして10月。人事が発表された。
私の所属する外資系企業
外資系メーカー。
海外、世界中で見るとそれなりの規模の会社と言えるが、日本法人では100名ちょっとの社員しかいない。非常にニッチな分野に特化して事業を展開しているマイナー企業だ。日本法人の社長は本国から派遣されている外国人である。
ちなみに外資系企業といってもそれは単純に資本が外資であるというだけで、普段の仕事に、英語・海外は全く関係無い。私は英語が全くしゃべれないどころか、学生の頃の中国貧乏旅行以外に海外に行ったことはない。
一方でこれは外資系あるあるなだが、離職率は異常に高い。
離職率とは、一定の期間内に「退職した人」を「在籍している人」の人数で割った数字である。
例:50人中5人が3年間で止めた=離職率5÷50=0.1≒10%
3年間で20人程度は辞めているので33%。非常に高い離職率と言える。
とにかくどんどん人が入れ替わる会社である。古い考えの私から言わせると、人が根付かない。
根付かせることができないダメな会社・・・。そんな想いを持っている。
組織図
私の会社だけかもしれないが、外資系の会社の組織はシンプルである。
おおざっぱに分けるとこんな感じ。
1.プレジデント・・・社長
2.ディレクター・・・セールスディレクターとマーケティングディレクターが1人ずつ
日本企業で言うところの取締役兼営業本部長といったところ。ディレクターとマネージャーの間にシニアマネージャーという役職もある。
3.マネージャー・・・セールスマネージャー、マーケティングマネージャー数名
日本企業で言う課長ではあるが、権限は広い。それぞれの地方でセールス、セールススペシャリストを統率する。イメージすると部長というところ。実力があってこの職位にいる人と、なぜかこの職位にいる人が存在する。
4.セールススペシャリスト・・・営業マン。営業の主力。それぞれの担当エリアで責任数字を持つ。セールス以上マネージャー未満の立ち位置であるが、はねっかえりも多く、社内では現場の意見を上に物申す存在。マネージャー以上の影響力を持つものもチラホラ。日本企業で言う係長。それぞれに欠点があるがゆえにマネージャーに昇格できないことを認めずにいるものもいれば、自分の生きる道はマネジメントではないと達観しているものもいる。全国に8名程度。
5.セールス・・・営業マン。約60名。それぞれの担当エリアで責任数字を持つ。入社して年次の浅い若手もいれば、20年以上在籍しているベテラン社員も多数いる。
このようなヒエラルキーで組織が成り立っている。
しかしここまで書いてきてなんだが、なんともまあ糞詰った組織である。結局のところ、セールススペシャリストはアラフォー、マネージャーはアラフィフの年功序列色がプンプンする組織。健全とは思えない。自分がアラフォーの立場ではあるが、仕事ができる人間は数年で昇格し、できないマネージャーは降格すれば良いのに。
いや、自分も含めたマネージャー候補であるセールススペシャリストがしょーもないから、血が入れ替わらないのか。
我々アラフォー社員は比較的安定的に成果を上げる会社の財産ではあっても、会社を飛躍的に成長させる宝物ではすでに無いと思っている。20代の若い社員が、情熱を失う前に2~3年でさっさと昇格させれば良いのに、といつも思っている。
私の立ち位置
2008年に異業種から転職し、今年11年目。最初3年派遣社員なので、正社員歴は8年。
10人いた同期も1人しかいなくなり、年齢&キャリア的に上から60人中10番くらい。たったの10年で先輩がほとんどいなくなってしまった。
自分の所属は中四国エリア。自分の責任数字のエリアは四国だが、中国地方もフォローする。
なんせ人が辞めるので、担当が辞めてから次の営業が入るまで、いわゆる「空きエリア」となってしまうため、ベテランの私がカバーするのだ。
そんなこんなで望む望まざるにかかわらず、広範囲のお客様に面識をもってしまっているので、問題発生時の対応等でしばしば自分の責任エリア以外にも出張に行く。中四国をグルグルしている。
組織上、中四国エリアには4人の営業がいる。私の上に中四国の責任者であるマネージャーの佐藤がいて。私のナナメ下に上岡を含む他の営業3人がいる。
私の仕事スタンス
機会があれば別の記事でじっくり書きたいのだが、自分の行う仕事のクオリティについては強いこだわりと自信を持っている。組織の「小さいが頑丈な歯車」でいたい。
これまでの10年間の対営業成績は7勝3敗。7年目標を達成し、3年は未達。
派遣社員の時に一度だけ飛びぬけた成果を叩き出してはいるが、それ以外はギリギリ達成を繰り返してきた、成績上は目立たない社員。
ただし完全放置でもそれなりの成果をあげてきて、かつ問題(コンプライアンス、顧客クレーム等)も起こさず、社員が辞めた時には文句ひとつ言わず、広~い範囲をカバーできる、まさに使い勝手の良い社員だと思う。
一方で自分が営業として凡庸であることは自覚していて、生き残るため(営業力を補完するため、別の存在理由を獲得するため)に独学で勉強し、そこそこの難易度の資格を持っている。全国の営業からの専門的な質問にも多く対応し、時々ではあるが小規模な講演もする。
出世欲というのはほとんどない。年1回の佐藤との面談時にも、「自分はマネージャー職には付きたくない」というのは明確に伝えている。自分以外の仕事を統括指導する覚悟の量、情熱は自分には無いと思っている。
そんな凡庸なサラリーマンである。
そして人事が発表された
ここで文体・口調を敬語に戻させて頂きます。
そんなこんなのサラリーマン生活を送っている私ですが、10月に人事が発表されました。
この記事で登場した
佐藤:48歳マネージャー。私の上司。鬼軍曹
渡辺:45歳セールススペシャリスト。先輩。北海道。仲良し
中村:40歳セールススペシャリスト。先輩。九州。そこそこ仲良し
乙川:42歳セールススペシャリスト。先輩。関東。嫌い
井原:35歳セールス。東北。同期。仲良し
上岡:29歳セールス。中四国エリアの後輩女子社員。仲良し
自分:42歳セールススペシャリスト。凡庸。
は、この人事で1人を除いて大なり小なり何らかの辞令を受け、現在は新たな職位で仕事に従事しています。
誰が昇格して誰がそのままで、誰が降格したのか?
7名の運命やいかに!?
矮小などうでも良いネタを記事にしてしまい申し訳ありませんが、自分に起きたことをサラリーマンあるあるとして書き記させていただきました。
一気に書き切ろうと思いましたが、ここまでで7,500文字。記事を分けさせて頂きます。次回、続きから書き進めます。
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