サラリーマンのトイレ戦略。コンビニのトイレが使えなければ民家にお願いか車内に携帯トイレが必要か?
新型コロナ感染拡大を防ぐためローソンよりトイレ使用一時休止のご案内が発表されました。
この動きがコンビニ他社に広がればどうすれば良いのか、悩みを書き記します。
完全雑記で読み進め頂いても読者様に有益な情報は無く、またトイレに関わる話が登場しますので、御不快に思われる方は拝読をお辞め下さい。
第1章パチンコ依存症だった私
2001年6月4日。
京都市にある4.5畳風呂無しボロアパートでの1日。家賃滞納3か月目。
今日も金ちゃんラーメン1袋以外何も食べていない。
天井には無数のゴキブリがはい回る熱い夏の夜。私は空腹に耐えかね、台所で水をがぶ飲みする。そして二度寝を試みる。
始めたばかりのバイトは無断欠勤で辞めてしまった。大学に行く気力など全くない。というより半年間1度も授業に行っていない。
今日は朝から晩まで何度もクリアしたプレーステーションのゲームをやった。500円で買ったこのソフトも中古屋に持っていけば300円で売れるだろう。そしてその300円で買えるソフトをまたやれば良い。
いや…。早く寝なければ。
明日は3日ぶりにパチンコに行ける。
嫁様が私の銀行口座に1万円を振り込んでくれたから。
明日こそ久しぶりにパチンコに行ける。3日ぶりに。
パチンコに行かなければ。
明日は大切な勝負の日だ。
そう思い、高揚する気持ちを抑え込み、大切な明日に備え、再び目を閉じた…。
私のブログでたびたび登場してくる嫁様。
16歳高校1年生でクラスが同じになったことから付き合い始め29歳で結婚。26年来の付き合いだ。この頃は大阪~広島で遠距離恋愛中。私は4年制大学で留年を繰り返す大学6年生。
このとき嫁様は短大を卒業し広島でOL。手取り13万円のピチピチギャルである。
嫁様のボーナスは、私のパチンコ代ですでに消えた。
しかし給料から天引きとなり貯蓄している財形が30万円ほどありそれを解約し、私に振り込んでくれていた。嫁様が一生懸命働いて貯めた大切なお金。
「もう、本当に無いのよ。これが最後だからね」
何度も無心し「振り込み⇒パチンコ」を繰り返し、解約した財形のお金も残り1万円。それを夕方私の口座に振り込んでくれた。
この最後の1万円を握りしめ、明日パチンコで勝負をかける…。
2001年6月5日10:00。
最後の1万円はあっさりとなくなった。
放心状態の私は4.5畳のボロアパートに戻り、ふて寝する。
気が付けば涙が流れてくる。
あんなに勉強して大学に入ったのに、いったい俺は何をしているのだろう。
大好きな嫁様(当時彼女様)のわずかなお金にたかり、自分はヒモのような生活、いや廃人のような生活をしている。
一体、いつから自分はこんなに堕落してしまったのだろう?
ニューパルサーが悪いのか?
クランキーコンドルが悪いのか?
大工の源さんが悪いのか?
モンスターハウスが悪いのか?
いや、俺が悪い。誰がなんと言おうと、俺が悪い。
一足先に社会に出ている嫁様の給料を仕送りしてもら、ボーナスを仕送りしてもらい、財形を崩して仕送りしてもらい、その全てをパチンコに使う。
もう2度と、こんなことを繰り返してはならない。もう2度と。
明日から生まれ変わろう。またバイトも探そう。
しかしとりあえず日雇いバイトを探すまで当面の最低限の食費は必要だ。
こ、これが最後だ。嫁様(当時彼女様)に頼ろう。
京都から広島の嫁様に電話をかける。
「ごめん…。昨日送ってくれた1万円、な、なくなったんやわ…。本当にごめんやけど何とか少しでも送ってもらえれんかな。日雇いバイトするから」
「…。…。…。分かった。でももう本当にお金ないから3,000円だけ送るね」
本当にごめんなさい。そしてありがとう。
夕方には嫁様から3,000円送られてくる。それで金ちゃんラーメンを買って当面しのぎ、日雇いバイトで立て直そう。明日から生まれ変わるぞ。
2001年6月6日9:20.
その3,000円もパチンコで無くなった…。
まずはパチンコ依存症だった私について書き記させて頂きました。
2001年当時の私と嫁様に起きた悪夢の3日間。古くからの読者様にはご理解頂いていると思いますが、私の雑記は98%実話です。
今でも嫁様と年に1回ほど「あんときの3日間は最低やったな!」とゲラゲラ笑います。
「攻守交替」ではありませんが、私が社会人になり嫁様は仕事を辞め、役割が変わりました。
私が稼ぐ。
しかし昔こんなこともあったので、今も私は嫁様に全く頭があがらないわけです。
私はパチンコ、パチスロが大好きでした。
結婚前は嫁様も私にくっついて2人でパチンコデートをよくやっていました。ブログを始めて1回も行っていないので1年以上行っていないことになりますが、それまで散々行きました。
年100日行ったとして、20年で2,000日はパチンコに行ったでしょうか。
2,000日パチンコに行けば、大勝する日もあります。が嫁様とざっくり試算したところ、生涯通算2,000万円くらいは負けている計算になります。
20年で2,000万。年間100万円。
ほかにお金をかける趣味もなく夫婦家族円満に生活しているという意味では、趣味として年間100万円であれば許容範囲と言えるでしょうか。
いや~…。やっぱりちょっと許容範囲外か…。
結婚して以降は生活に影響のない範囲でパチンコに負け続けていますが、20代の頃はパチンコ依存症、病気だったと確実に言えます。
この記事後半ではパチンコ店の感染対策および自粛について私見を述べていきます。
パチンコ店に数回~数十回程度しか行ったことがないのにイメージで語るのではなく『元パチンコ依存症であり全国のパチンコ屋に通算2,000回くらいは通ったコトのある程度のパチンコ通』として私見を述べます。
感染予防素人以上専門家未満だった私
「それではisative先生、よろしくお願いします」
「本日は貴重なお時間を頂戴し恐れ入ります。それでは始めさせて頂きます…。」
私はMR(医薬情報担当者)の資格を持っています。
MRとは医療従事者に医薬品の品質、有効性、安全性を伝える仕事です。自社製品については誰よりも詳しいとして、薬全般については医師や薬剤師の1/1000程度の知識を持っている職種と言えるでしょうか。
私は製造業に所属するサラリーマンですが、現在の会社は製薬企業ではありませんので今はMRとしての仕事は全くしていません。
当時の会社で一時期感染予防に関わる製品を販売していたことがあり、その関係で医療機関や介護施設で感染予防について1時間程度の講演を依頼されることがよくありました。
今回の新型コロナに一切関係無く、一般的な感染予防について、「WHOでは~」「CDCのガイドラインでは~」「感染経路別予防策は~」を1時間程度ならパワポを使用しながら何も見ずにしゃべりつづけることができる程度の知識を仕事に必須として持っていました。
ググることなくしゃべり続けることができます。昔の話なので最新の見地には基づかないですが。
ですので感染予防について『にわか専門家気取り』ではなく『もともと素人以上専門家未満』の見識を持っている、と自負しています。
この感染予防についてのお話も、のちに関係していきます。
万年ゲリの私
「とうさん、見て、バナナうん〇出た~」
「ほ~い、見に行くわ~・・・。ぎゃ~!!」
長男が幼稚園の頃、トイレで大をしたときに流行った「立派なうん〇を立派なうん〇ができない私に見せて驚かせる遊び」です。
私は万年下痢男子です。
探偵ナイトスクープの調査では、5人中4人が「おならをしたら一緒に出てしまった経験がある」と答えています。そのくらい男子は下痢が多い。
下痢でも健康なため気にしていません。というより生まれてずっと下痢なので、これが当たり前と思って生きています。
- 朝、起きるとトイレで大。
- 10:00頃、トイレで追加大。
- 昼食を取ると押し出されるように大。
- 夕方~夜にかけては2日に1回の割合で大。
- 1日3~4回はトイレに駆け込み、大。
トイレを我慢するという感覚ではなく、便意をもよおして放出までのタイミングが短いというのが正解でしょうか。
普通に日常生活を送っていても、1週間に1回は「あと3分トイレが見つからなければ大惨事になるところだった」レベルまで追い込まれます。
詳しく書くとアレなので割愛しますがしょっちゅうパンツを購入します。でもそんな男子は世の中にゴロゴロいるのではないでしょうか
中学生のときに2回最大の危機に襲われたことがあります。
1回は中学2年生。朝のアルバイト新聞配達中。
新聞配達中にどうしても大が我慢できなくなり、山の竹やぶに入り用を足しました。そのときの紙は新聞からそっと広告を2~3枚抜き取り、使用させて頂きました。
30年近く前で当時14歳のこととは言え本当に申し訳ございませんでした。
もう1回は中学1年生の時。剣道部の部活のランニング中。
中学校を出て5キロ程度走るのですが、人口8,000人程度の漁村に当時コンビニなんてありません。もちろんファミレスなんてありません。
も、もうダメだ。
もうもたない。
しかし多感な中一男子にとってお漏らし大は辛すぎる。
でも公衆トイレはどこにも無い。
「す!すいません!!トイレ貸してください!」
道端の古い家屋に飛び込んだ私。庭先におばあちゃんがいました。
「あらまあ、どうぞぉ」
中学生とは言え見ず知らずの男子に快くトイレを貸してくれたおばあちゃんのおかげで私は大恥をかくのを回避することができました。おばあちゃんは恩人です。
30年前の『古き良き時代の親切心』が多感な万年下痢中学1年生の私を助けてくれました。
パチンコ屋営業自粛について
これまでの3つの話がここから繋がっていきます。
パチンコ屋の営業自粛問題について。
緊急事態宣言の発令、自粛要請に伴い、感染リスクが高いとされる多くの業界および店舗が営業を自粛しています。パチンコ屋についても自粛要請がなされ、それに反して営業を続ける店舗があることについて批判が集まっている状態です。
『接触を避けるためにそもそも外出することが…。』
『不要不急の極みだ…。』
『他の飲食店は自粛してるのに…。』
『子供は学校我慢してるのに…。』
『普段は儲けておいてこんな時だけ閉店すると潰れるからって…。』
全て正論です。今この時期にパチンコ店に出向くことは自粛すべきだと思います。
私自身はパチンコが大好きです。
1年以上行っていないので大好き「でした」が正解かもしれませんが、過去大好きでした。というよりも依存症でした。
理性的、客観的に考えてパチンコ屋が営業できる理由は利益をお客から上げているからであり、(一部除き)顧客が損をするようにできているからであり、それは間違いありません。
私は結婚後は何とか依存状態からは脱却することができ、本業に精を出し、以降ギャンブルに伴う借金をすることもなく趣味の範囲内でパチンコと付き合うことができました。しかし依存状態だったからこそあの状態から脱却する困難さを知っています。
パチンコの存在そのものの是非については私見を述べることは差し控えます。
言及したいのは
『元依存症でパチンコに2,000回以上通い実際にパチンコの現場とパチンコに通う人の言動を熟知しているレベルのユーザー(中堅?)かつ「にわか」ではなく新型コロナ以前からもともと感染予防について素人以上専門家未満の知識を持つ人間』
から見た
『現在の新型コロナ下におけるパチンコ店の感染予防策』
について。
以下はすでに多くのパチンコ店が実施していることだと思います。
- パチンコ台毎に分煙ボードを設置する
- 隣り合わないように1台空ける
- 入店時手指消毒
- マスクを着用していない顧客の入店不可
- 空調
これに追加で
- 台移動時に手指消毒の徹底
- 入店時検温
- トイレの手洗い場に従業員一人付けて手洗い監視
- 客同士しゃべらないアナウンス
現在の多くのパチンコ屋には新型コロナに関係無くそもそも分煙のための分煙ボードが設置されており、隣の台と遮断されています。かつ1台間隔を置く。
ときどき「くそっ」とか言うひとがほんのわずかいますが、大半のパチンコユーザーは基本的に遊戯中に一言も発しません。入店して店を出るまで一言も。食事の際にせき込む方がよほど飛沫します。
『元依存症でパチンコに2,000回以上通い実際にパチンコの現場と通う人の言動を熟知しているレベルのユーザー(中堅?)かつ「にわか」ではなく新型コロナ以前からもともと感染予防について素人以上専門家未満の知識を持つ人間』から見た感染リスクとしては現時点でコンビニやファミレス、牛丼屋と同程度。
追加事項を徹底すればよほど感染リスクの少ない空間が出来上がるのではないかと思います。
重ねて申し上げたいのは「パチンコ店の営業の是非」ではなく「パチンコ店の感染リスク」について申し述べています。
一番気になるのは遊技台のハンドルによる接触感染。これは店員が拭くしか解決策はありません。
でも…。
「世の中パチンコ自粛パチンコ自粛言うけれど、パチンコのハンドルよりも~っとずっと感染リスクが高いモノ(場所)がパチンコよりももっと身近にあるのに、何で禁止されんのやろ…?」
2月くらいからずっと思っていた場所があります。
コンビニのトイレ
コンビニのトイレです。
コンビニのトイレに入るには少なくともドアノブに1回は触れなければなりません。
コンビニのトイレから出る時もドアノブに触れなければなりません。
病原体保有者の手に付着したウイルスがドアノブに移り、確実に次のひとに伝播します。次から次へ。
トイレの空間自体も1畳程度の密閉された空間です。空調があると言えども、病原体保有者が「コホン」と咳ひとつすれば、次にトイレを使うひとにとって高密度の新型コロナウイルス浮遊空間となってしまいます。
この接触感染は新型コロナのみの話ではなく、また手洗いが個室トイレの外に設置してあるタイプのコンビニであればイチモツを触った手でドアノブに触れるため、ドアノブは多くのひとのかなり雑菌に汚染されていると思われます。
「ホテルのトイレとかなら使用者追えるけど、この不特定多数が入れ替わり立ち替わり使用し、接触感染のリスクが高いコンビニのドアノブ。何で使用禁止にならんのやろ…?」
私はもともと抵抗があり、コンビニのトイレから出るときは新型コロナ以前から極力ペーパータオルを使いドアノブに直接接触することなく開けるようにしていたのですが、ずっと不思議に思っていました。
ローソントイレ休止×パチンコ屋自粛
いつ禁止になるかとず~っと思っていたのですが、4月28日ローソンよりついに発表されました。
株式会社ローソン(本社:東京都品川区、代表取締役 社長:竹増 貞信、以下「ローソン」)は、新型コロナウイルス感染拡大予防の為、本部として店舗でのトイレ・ゴミ箱・灰皿の使用を一時休止させていただく方針を決定致しました。安全に商品を販売する事が私たちの最大の役割と考え、これを維持していく為、お客様には大変なご不便をお掛けいたしますが、ご理解・ご協力の程よろしくお願い致します。
当面の間、ローソンでトイレが使用できなくなります。
感染拡大防止対策として非常に有効な手段だと思います。
さて、一方で。
私は社用車でひとり顧客先をグルグル回る業態のサラリーマンです。不要不急の外出は自粛していますが、顧客から要望があれば社用車で顧客先を訪問します。
古くからの読者様はよくご存知だと思いますが、私は外回り時にコンビニを多用します。
こちらは私の楽天チェックでの直近のチェックイン履歴です。
4月23日、4月25日、4月28日。
この記事用のネタではなく、普通にこの1週間弱で3回ローソンに入店しています(3回仕事で外出したということです。楽天ポイントを5ptもらっています)。
ローソンのトイレで大or小の用を足し、弁当とお茶を買い、社用車でひとり黙々と食べるのがルーティーンになっています。
今回のローソンの発表に追従し、セブンやファミマもトイレ使用休止とするかもしれません。そうなると私は屋外で用を足す9割がたの手段を失うことになります。
いやいや…。大丈夫。
いよいよとなればパチンコ屋さんのトイレを借りればいいじゃない。
あ、いや。営業自粛でパチンコ屋さんは閉まっている。
下痢でない方は全くピンとこないかもしれません。
ファミレスですれば良いじゃないと思うかもしれません。
しかし下痢持ちとしては突然襲ってくる腹痛の最後逃げ口として機能していたコンビニのトイレが使用中止となるのは本当に痛手です。
そしてこれは下痢、便秘に限らず、尿意についても同じことが言えます。
『外出時トイレ戦略』に大きな見直しが必要となりそうです。
まとめ
「パチンコ依存症だった私」「感染予防について素人以上専門家未満だった私」「万年下痢の私」にひっかけて4月28日に発表されたローソンでのトイレ使用休止について書き記させて頂きました。
私と同じように外出時にコンビニのトイレを貸してもらえることが当たり前としてあてにしているサラリーマンの方も多いのではないでしょうか。
そのような姿勢のままでは、きっと私にもあなたにも、大惨事が訪れます。
対処方法は2つ。
1つは中学1年生のときのように、便意をもよおしどうしようもなくなったら、勇気を持って近くの民家に助けを求めること。
しかし当時13歳の私は40歳を超えたおっさんです。あれから時代も変わっています。そして時期も悪い。怪しい。
- 13歳の少年⇒怪しいおっさんにトイレを貸すか?
- やさしいおばあちゃん⇒時代が変わった。見ず知らずのひとに?
- 感染のリスク(お互い)
「お願いします。漏れそうなんです。怪しいものではありません。トイレを貸してください!」
うん、自分なら絶対貸さない。というよりそもそもインターホンで出ない。
有事の際になんとかトイレを貸してもらえるように、事前に入念なロールプレイングを行い話法を練り上げておいても、少々厳しいものがあるでしょう。
そうなるとセカンドプランとして1つ。
非常用トイレを携帯しておく。
大1回用のおすすめはこちら。
私は2次情報ではなく「私が実践したことのみ」を書いてきましたが、大変申し訳無いのですが今回に関してはこの製品を自分で使用したことはまだありません。
しかし10分ほど製品を調べた限りにおいては、緊急事態用の1個(おまとめ買いなら1個単価が安いモノもある)としては最安です。これなら大小どちらでもいけます。
通常のトイレとほぼ変わらない使用感と価格を同時に求める方はこちら。
うん。この形態なら車の後部座席で優雅に排せつを楽しめそうです。
小100回の最安はこれ?
こちらはもともと災害時用なので、災害対策として購入し、数枚車に置いておくのはアリだと思われます。
すいません!この内容で1万文字超えました!読んで頂いた方すいません~~!でもきっと困るひと続出すると思うんですよ…。
おすすめ雑記はこちら