IPO インティメート・マネージャーの当落結果のご報告
IPOインティメート・マネージャー(7072)の抽選結果を記します。
インティメート・マネージャーの企業概要とIPO
株式会社インティメート・マネージャーは『データ活用における革命を起こす』を企業理念に掲げる、DMP(データマネジメントプラットフォーム)事業を営む会社です。
インティメート・マネージャーが提供する独自のデータ活用プラットフォーム『IM-DMP』により、クライアント(広告主)のマーケティングをコンサルします。
設立は2013年。資本金2億8,000万円。東証マザーズに上場します。
公募価格は1,900円。IPO的に人気テーマであるバリバリのIT系企業で、公開株数も少ないため、当選・初値売りすれば固く10~30万円程度の利益は出ると予想されている、『A~Bランク』のIPOです。
9証券20口座より申込み
今回は9証券20口座より申込みしました。
みずほ証券(主幹事)
自分、妻2口座より申込み、落選。
個人的に相性が良いと思っているみずほ証券。主幹事につき大いに期待しましたが、主幹事といってもネット完全抽選本数がたったの273枚と予想されているプラチナチケット。あえなく落選です。
マネックス証券
自分、妻2口座より申込み、落選。
配分された枚数を100%ネットにて平等抽選してくれる、庶民にやさしいマネックス証券。主幹事以外で当選を期待できる証券会社NO1なのですが、甘くありません。落選です。
SBI証券
自分、妻、長男、長女4口座より申込み、落選。
100株×4口座程度ではかすりもしません。がSBIは当選期待というよりも、IPOチャレンジポイントを得るためだけに参加しているようなものなので、落選は当たり前です。家族4人分のIPOチャレンジポイントを入手できたので、SBIはこれで良し。
岡三オンライン証券
自分、妻2口座より申込み、落選。
買付余力0円申込みが可能な岡三オンライン証券。当選してから資金を用意すれば良いという庶民にやさしいルールがゆえに、競争者も多くなります。今回も落選です。
いちよし証券
自分、妻2口座より申込み、落選。
いちよし証券は当選すれば電話がかかってくるシステムですが、電話が無いので落選です。
DMM証券
自分、妻2口座より申込み、落選。
DMM証券には今回も配分が無かったようなので、落選と表現するかは微妙なのですが、申込んで当選しなかった、という意味で落選です。
ライブスター証券
自分、妻2口座より申込み、落選。
ライブスター証券はIPO申込が0円で可能であるため、少ない配分枚数に申し込みが殺到します。いつか一度はライブスターから当ててみたいですが、現実は甘くありません。当選すればTOP画面にメッセージが記載されるらしいのですが、通常画面でしたので、落選です。
岩井コスモ証券
自分、妻2口座からBB申込。
後期抽選方式の岩井コスモ証券。抽選本数は2枚と予想されているため、当選すれば奇跡ですが、資金に余裕があれば申込み予定です。
楽天証券
自分、妻2口座よりBB申込。
後期抽選方式の楽天証券。同じく資金に余裕があれば、購入申込予定です。
所見
9証券20口座より申込んだのですが、後期抽選方式の証券会社は結果が出ていないものの、それ以外は今回は(も)全て落選でした。
IPOテーマ的に人気のIT関連、需給も絞れている、バリバリ『A~B』ランクのIPO。
時々利益50万、100万OVERのバケモノ初値が付くことがあるIPO。もし2019年秋にそれが起きるとするならば、今回のインティメート・マネージャーだと、本命視する方もいらっしゃるのではないでしょうか。
当選すれば(ほぼ)確実に儲かると想定される銘柄です。殺到する参加者を勝ち抜いてプラチナチケットを手にするには、相当な運力が必要とされます。そしてその運力は今回も発揮できず・・・。
2019年のIPO戦績は、58戦Cランク当選2回、Dランク当選3回という結果です。
当選しないため資金は増えもしなければ減りもしません。完全に「IPO愛好家」と化してますが、各証券会社の未成年口座の開設や、IPO資金拡充等、当選確率UPのために体制強化中です。引き続きIPO参加を楽しみます。
当選された方の爆益を祈念致します!!
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