IPO INCLUSIVE(7078)当落結果。弱気の仮条件にもかかわらず全力申込した結果。
IPO INCLUSIVE(7078)抽選結果のご報告です。
INCLUSIVEとIPO
INCLUSIVEはウェブメディア運営、収益化支援、広告・プロモーション企画、アドテクノロジーを活用したソリューション提供、メディア展開・ブランディング戦略に関する各種コンテンツの提供を事業とする企業です。
東証マザーズに上場します。公募価格は2,110円。
当初想定価格が2,290円だったのに対し、仮条件が2,010~2,110円で決定したこともあり、公募割れの懸念も若干あるものの、当選すれば数万円の利益が見込める『Cランク』のIPOです。
8証券16口座より申込み
公募割れの危険性も限定的と(勝手に)判断し、買付余力がある全口座から申込を決めました。8証券16口座からの申し込みとなりました。
期待値の低い順に結果を見ていきます。
DMM証券
自分、妻2口座より申込み、落選。
今回もDMM証券に配分がなかったように思いますが、落選は落選です。
いちよし証券
自分、妻2口座より申込み、落選。
いちよし証券は当選者にのみ電話連絡するシステムです。
電話が無いので落選です。
岩井コスモ証券
自分口座のみ購入申込済。
後期抽選型の岩井コスモ証券。買付余力がある自分口座からのみ購入申込しました。人気とは言えないIPO。後期抽選に期待です。
楽天証券
自分口座のみ購入申込済。
後期抽選型NO.1の楽天証券。申込上限を100株とする実質完全平等抽選制の抽選方式となっており、当選期待も高い証券会社。
今回も主幹事のみずほ証券に次いで当選期待が高い証券会社です。本当は家族口座からも参加したかったのですが、資金が足らずに断念です。
東京東海証券
自分、妻2口座より申込み、落選。
大手証券会社と比べると口座開設者数が少なく、IPOでは穴場証券とされる東京東海証券。ですが今回は予想完全抽選本数2本と狭き門です。東京東海証券は主幹事の時に期待です。
SBI証券
自分、妻、長男、長女4口座より申込み、落選。
今回も4口座合計で1,000株程度の申込です。お金持ち有利ルールのSBIでは、この程度の資金では当選は困難です。
SBI証券はIPOチャレンジポイントを入手するために参加しています。家族4人分のポイントをゲットできたため、SBIはこれで良し。
マネックス証券
自分、妻2口座より申込み、落選。
完全平等抽選のマネックス証券。大金持ちも庶民も平等であるため、少ない資金で戦う庶民IPO愛好家の味方です。
本当は未成年口座からも申込したかったのですが、資金が回りませんでした。落選です。
みずほ証券(主幹事)
自分、妻2口座より申込み、落選。
個人的に相性が良いと勝手に思っているみずほ証券。またヤバいIPOの際には多めに補欠当選を出してくれるイメージがあります。
今回も補欠くらいは期待したのですが、落選です。残念。
所見
8証券16口座より申込みをし、全て落選(後期型除く)という結果となりました。
ネットで配分される予想完全抽選本数700本未満をめぐる戦い。なかなか当選は厳しいです。
IPOとしての評価が決して高くなくても、この規模だとなかなか当選しませんね。
これで2019年のIPO戦績は78戦Cランク当選5回、Dランク当選4回となりました。
12月怒涛のIPOラッシュも後半戦です。同一資金不可のSMBCやマネックスにある程度まとめて放り込んでいた資金を引き揚げる作業も発生してきて、少し寂しい今日この頃。引き続きIPOを楽しみます。
当選された方の爆益を祈念致します!!
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