IPO ランディックス(2981)どうせ落選だろうと人気IPOに全力申込みした当落結果。
IPO ランディックス(2981)抽選結果のご報告です。
ランディックスとIPO
ランディックスは富裕層に対して「不動産テック事業」「不動産デベロップメント事業」「不動産マッチング・コンサルティング事業」を提供する企業です。自社ポータルサイト「sumuzu」を運営しています。
社外取締役には2チャンネル開設者の西村弘之氏が名を連ねます。
東証マザーズに上場します。公募価格は1,630円。
規模も大きく無く、黒字会社で成長性もあります。当選すれば文句なしで１5～20万円程度の利益は見込める、いや好調なIPO市況であればそれ以上を望めるバリバリの『Bランク』IPOです。
8証券20口座より申込み
公募割れの心配は全くありません。
申込み可能な全口座、８証券２０口座から申込みをしました。
期待値の低い順に結果を見ていきます。
DMM証券
自分、妻2口座より申込み、落選。
今回もDMM証券に配分がなかったように思いますが、落選は落選です。
岩井コスモ証券
自分口座のみBB参加。
後期抽選型の岩井コスモ証券。買付余力がある自分口座からのみ購入申込します。
楽天証券
自分口座のみBB参加。
後期抽選型の楽天証券。申込上限を１００株とする実質完全平等抽選制の抽選方式となっており、当選期待も高い証券会社。本当は家族口座からも参加したかったのですが、資金が足らずに断念です。
岡三オンライン証券
自分、妻、長男、長女4口座より申込み、落選。
入金0円でIPO申込が可能な岡三オンライン証券。当選はなかなか難しいです。今回も落選です。
SMBC日興証券
自分、妻2口座より申込み、落選。
国内大手証券会社の一角、SMBC日興証券。主幹事の際は大いに期待できる証券会社ですが口座保有数が多い中、平幹事での当選は望み薄です。
みずほ証券
自分、妻2口座より申込み、落選。
国内大手証券会社の一角、みずほ証券。同一資金重複申込可能というIPOルールは少ない資金で戦うIPO愛好家の味方。非常に申込しやすい証券会社ですが、私が申込みしやすい＝他の方も申込みしやすく、競争率が上がります。落選。
SBI証券
自分、妻、長男、長女4口座より申込み、落選。
4口座計1,000株程度の資金での申込。SBI証券のIPOルールはお金持ち有利であるため、主幹事でない限りSBIは期待できません。
SBI証券はIPOチャレンジポイントを積み重ねていけばOKです。家族4人分のポイントゲットです。
大和証券
バリバリのBランクIPO。当然ここまで当選がありません。
期待できるとすれば主幹事です。結果を見ていきます。
まず自分口座。
はい、落選です。
1年ちょい前からのIPO初心者のワタクシ。チャンス当選回数はたったの3回ですが、4口座の中で最も期待値の高い自分口座。落選です。
妻、長男口座。
落選です。
やっぱりカスリもしませんね～…。
最後に長女口座。
補欠当選！
惜しい！お願いします。繰り上がってください～！！
所見
８証券２０口座より申込みをし、補欠当選１という結果となりました。
いつもCランクでもカスリもしないことの多いIPOですが、いわゆるお宝IPOと呼ばれるBランク以上の銘柄の当選にあと一歩と迫った形。
10月に未成年口座数を増やしてから、明らかに当選、補欠当選が増えた気がします。
これで2019年のIPO戦績は76戦Cランク当選5回、Dランク当選4回となりました。繰り上がってここにBランクがカウントされるかどうか。
辞退するひとはいないであろう人気のIPO。繰り上がる確率は低いですが、ドキドキ感は楽しめます。
12月怒涛のIPOラッシュも、後半戦に入りました。引き続きIPOを楽しみます。
当選された方の爆益を祈念致します！！
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