IPO BuySellTechnologies(7685)当落結果。主幹事SBI証券の当選に期待。
IPO BuySellTechnologies(7685)抽選結果のご報告です。
バイセルテクノロジーズとIPO
BuySellTechnologiesは日本全国対応の買取サービスを行う、ネット型リユース事業が主力の企業です。出張買取を中心とした業態で競合他社との差別化を図っています。
坂上忍さんを起用したCMをご覧になったことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
設立は2001年。東証マザーズに上場します。
公募価格は1,930円。
大幅な初値上昇は期待できないまでも、当選すれば手堅く2~5万円程度の利益はでるのではと予想されている『Cランク』のIPOです。
10証券27口座より申込み
公募割れの懸念は少ないとされているIPOです。当選を目指して10証券27口座より全力申込しました。
期待値の低い順に結果を見ていきます。
DMM証券
自分、妻2口座より申込み、落選。
今回もDMM証券自体に配分が無かったように思いますが、落選は落選です。
岩井コスモ証券
自分口座からのみBB参加。
後期抽選型の岩井コスモ証券。本当は嫁様口座からも参加したいのですが、嫁様口座からは回せる資金がありません。自分口座のみ申込です。
むさし証券
自分、妻2口座より申込み。
むさし証券の結果は当選者には10日メールで告知されます。期待したいところですが、ネット抽選の当選本数は1枚あるかどうかです。普通に考えて当選は難しいでしょう。
岡三オンライン証券
自分、妻、長男、長女4口座より申込み、落選。
岡三オンライン証券は入金0円でIPOに申込が可能ですが、その分申込が殺到します。数枚の当たりくじを数万人が競い合っているのが現状でしょう。落選です。
松井証券
自分、妻、長男、長女4口座より申込み、落選。
入金0円でIPOに申込が可能、当選すれば入金でOKの庶民の味方、松井証券。立会外分売でも多く配分してくれるためお世話になっていますが、落選です。
東京東海証券
自分、妻2口座より申込み、落選。
メガ証券会社と比べて口座開設数が少ないため穴場証券とされている東京東海証券。しかし平幹事では当選は厳しいです。落選です。
SMBC日興証券
自分、妻2口座より申込み、補欠という名の落選。
SMBCのIPOルールは1銘柄ごとに資金が必要となるため、IPOラッシュ時には資金繰りに悩みます。その分主幹事の時の当選期待は高いのですが、今回は平幹事。落選は予想通りです。
みずほ証券
自分、妻2口座より申込み、落選。
個人的には相性が良いと思っているみずほ証券。同一資金で複数のIPOに参加できるとても使い勝手の良い証券会社です。しかし自分が使いやすい=他の方もIPOに参加しやすいということで競争率は高くなります。平幹事では厳しく、落選です。
大和証券
自分、妻、長男、長女4口座より申込み、選外(落選)
今回のIPOでは主幹事についで当選本数が多いとされています。最近ではマクアケでも当選をもらっており、今回も期待したのですがやはり平幹事では厳しいです。落選。
SBI証券
ここまで全て落選です。が予想通りとも言えます。
主幹事であるSBI証券の結果を見ていきます。
自分、妻、長男、長女4口座より申込み、落選。
主幹事ですしなんとか当選をゲットしたいと4口座合計で1,000株申込みしたのですが、お金持ち有利ルールのSBI証券。200万程度の資金ではカスリもしません。
一方で、ネット上では資金が私とさほど変わらなくても当選報告を多く見ました。平幹事の証券会社に資金を分散し広く申込しましたが、SBIに資金を集中させれば結果はどうだったのか?
IPOラッシュ中につき資金移動が間に合わなくなるのを嫌いSBIに資金集中しなかったのですが、ちょっと後悔。
10年後のS級銘柄ゲットを夢見て、粛々とIPOチャレンジポイントを貯めていきます…。
主幹事だから期待したんだけど、甘くは無い…!
10年後を見据えて、淡々とIPOチャレンジポイントを貯めなさい。
所見
10証券27口座より申込みをし、全て落選(結果待ち除く)という結果となりました。
当選すれば利益が出ることは堅いであろうとされているIPO。Cランクとは言え簡単には当選しません。
SBI証券に資金集中させていればどうだったんだろう…?
ネット上の当選報告も多かったね。うらやま~
これで2019年のIPO戦績は73戦Cランク当選4回、Dランク当選4回となりました。
もともとハズレて当たり前のIPOです。12月怒涛のIPOラッシュの中盤戦。引き続き資金移動をフル回転させながらIPOを楽しみます。
当選された方の爆益を祈念致します!!
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