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IPO スペースマーケット(4487)全力申込の抽選結果。JTOWER(当選)とランディックス(補欠)は購入申込。

IPO スペースマーケット(4487)当落結果。それよりもランディックス(2981)の繰上げ当選を願う…。

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IPO スペースマーケット(4487)の抽選結果のご報告です。

スペースマーケットとIPO

スペースマーケットはスペースシェアリングプラットフォームの運営を事業とする企業です。空いているスペースを貸し借りできるWebプラットフォーム「スペースマーケット」で事業展開しています。

設立は2014年。東証マザーズに上場します。

公募価格は590円。

当選本数もそれなりに多いですが、公募価格が590円と安価なので、損失も利益も限定的。当選すれば公募価格近辺~まあMAX1万円程度の利益は出るのではと予想される、『Cランク』のIPOです。

8証券24口座より申込み

公募価格590円=59,000円の資金でIPOに参加できます。

上述しましたが公募割れをしてもリスクは限定的、初値高騰までは望めないまでも、当選すれば手堅く利益となるのではと(勝手に)判断し、8証券24口座から全力申込しました。

期待値の低い順に結果を見ていきます。

 

DMM証券

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自分、妻2口座より申込み、落選。

今回もDMM証券自体に配分が無かったように思いますが、落選は落選です。

いちよし証券

自分、妻2口座より申込み、落選。

いちよし証券は当選者にのみ電話連絡があるシステムです。電話が無かったので落選です。

岩井コスモ証券

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自分口座のみ購入申込済。

後期抽選型の岩井コスモ証券。IPOが終盤に入り資金に余裕も出てきたので、スペースマーケットに限らずほぼ全てのIPOにローラーで参加しています。

松井証券

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自分、妻、長男、長女4口座より申込み、落選。

入金0円でIPOに参加できる、庶民の味方松井証券。今回は予想完全抽選本数125本と比較的当選本数も多く、はじめての「落選以外」を期待したのですが、落選です。

松井証券はIPOだけでなく立会外分売でも多く配分してくれるので大好きです!

松井証券はIPOでの当選経験は無いですが、立会外分売で非常にお世話になっています。

直近ではバルテスの立会外分売で9,000円程頂きました。

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マネックスでも9,000円。

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立会外分売ができるネット証券は5社ありますが、IPOと同じく(と落選を重ねる私が言う言葉では無いですが)複数口座から申込んだ方が当選確率は高くなります。

私の感覚では立会外分売に当選しやすい証券会社は

マネックス=松井>楽天>SBI>ライブスター

マネックス証券、松井証券、楽天証券はローリスク&コツコツ型のIPOと立会外分売を始めるにはとても使い勝手の良い証券会社です。

SMBC日興証券

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自分、妻2口座より申込み、補欠という名の落選。

主幹事の頻度も多く、IPOを行う上では必須の証券会社と言われているSMBC日興証券。しかし個人的には相性が悪く、これまで当選経験はありません。落選です。

みずほ証券

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自分、妻2口座より申込み、落選。

国内大手証券会社の一角、みずほ証券。IPOルールが同一資金重複申込可能であるため、59,000円でOK、実質入金不要の今回のIPOには多くのIPO愛好家が参戦したでしょう。競争者が多いと当選は難しい。落選です。

 

SBI証券

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自分、妻、長男、長女4口座より申込み、落選。

4口座合計で4,000株程度の資金で参加しました。SBI証券はお金持ち有利ルールです。1億円投入可能の方と200万円程度の私では、当選確率に50倍の差が生じます。

時間がかかっても(SBI証券がIPOチャレンジポイント制を廃止しなければ)必ず大きな利益をあげることのできるIPOチャレンジポイント制度。

SBI証券のIPOに参加する=落選してIPOチャレンジポイントを粛々と貯める作業です。家族4人分のポイントをゲットできたので良しです。

マネックス証券

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自分、妻、長男、長女4口座より申込み、落選。

1口座に対して抽選してくれる完全平等抽選制度を採用、かつ配分された株を全てネット抽選に回してくれるマネックス証券。平幹事でも最も当選期待の高い証券会社です。

直近ではマクアケ(4479)で当選を頂きました。

今回は残念でしたが、私はIPOに申込む場合、主幹事の次に必ずマネックス証券4口座から全力申込するようにしています。

限られた資金でIPOに参戦される方は、SBI証券とマネックス証券だけで良いとさえ思えるくらい、この2つの証券会社は特徴的です

大和証券(主幹事)

当選難易度はそれほど高くないハズの今回のIPO。しかしここまで当選がありません。

最も当選が期待できる、大和証券の結果を確認です。

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自分、妻、長男、長女4口座より申込み、落選。

予想完全抽選本数2,611本とそれなりの当選本数があったのですが、4口座全て落選という結果となりました。

 

JTOWER(4485)購入申込完了

今回のスペースマーケットでは残念でしたが、大和証券様ではJTOWER(4485)が当選しています。

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購入申込を完了しました。

大きな利益は見込めないIPOですが、上場日を楽しみに待ちます。

1~2万円程度の利益が出れば万々歳です!

ランディックス(2981)購入申込完了

同じく大和証券様で補欠当選を頂いているランディックス(2981)。

こちらはJTOWERと違って初値高騰が期待されるバリバリのBランクIPOです。

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購入申込を完了しました。

辞退者はほぼいないであろうランディックス。繰り上がる可能性は限りなく低いですが、結果を楽しみに待ちます。

お願いします!繰り上がってください!!

 

所見

8証券24口座より申込みをし、全て落選(後期型除く)という結果となりました。

公募価格が590円と参加しやすい価格であるため、それなりに人気であったように思います。当選期待の高かったIPOだけに、ストレートの落選は残念です。

12月ラッシュで当選、補欠当選をソコソコもらうから、カスリもせず落選は少しガックリきますね。

これで2019年のIPO戦績は78戦Cランク当選5回、Dランク当選4回となりました。

12月怒涛のIPOラッシュも後半戦です。残りは4銘柄を残すのみとなりました。引き続きIPOを楽しみます。

当選された方の爆益を祈念致します!!

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