IPO WDBCOCO(7079)当落結果。それよりもランディックスの繰上げ当選の有無が気になるよ
IPO WDBココ(7079)抽選結果のご報告です。
WDBココとIPO
WDBココは薬事申請関連資料の作成、製造販売後調査、臨床開発支援業務を事業とする企業です。
設立は1984年。東証マザーズに上場します。
公募価格は1,530円。
小型案件です。事業、業績にも安定感があります。大幅な初値高騰までは望めないまでも、当選すれば手堅く2~3万円の利益にはなるであろう『Cランク』のIPOです。
6証券14口座より申込み
公募割れのリスクはほぼありません。
申込可能な全口座、6証券14口座より全力申込みしました。
期待値の低い順に結果を見ていきます。
DMM証券
自分、妻2口座より申込み、落選。
今回もDMM証券に配分が無かったように思いますが、落選は落選です。
いちよし証券
自分、妻2口座より申込み、落選。
いちよし証券は当選した場合のみ電話連絡があるシステムです。
電話が無かったので落選です。
楽天証券
自分、長女2口座よりBB申込み。
後期抽選型の楽天証券。配分された株を100%完全平等抽選するため、後期型では文句なしのNO1、今回も平幹事の中では当選期待の最も高い証券会社です。
2口座から購入申込予定です。
みずほ証券
自分、妻2口座より申込み、落選。
大手証券会社の一角、みずほ証券。同一の資金で重複申込可能であることもあり、IPOラッシュ時には重宝します。
私が申込みしやすいということは競争者も多くなるということで落選です。
SBI証券
自分、妻、長男、長女4口座より申込み、落選。
お金持ち有利ルールのSBI証券。平幹事のSBIは億クラスの資金をぶっこんで初めてちょっぴり期待できる、という感覚でしょうか。
今回も4口座合計1,000株程度の申込みです。このくらいではよほどの幸運が訪れない限りカスリもしません。
SBI証券はIPOチャレンジポイントのために参加しています。家族4人分のIPOチャレンジポイントをゲットできたので、SBIは落選で良し。
SMBC日興証券(主幹事)
ここまで当選、補欠当選はありません。
がもともと小型IPO。平幹事では当選は困難です。
当選するとしたら主幹事のSMBC。結果を確認します。
自分、妻2口座より申込み、補欠という名の落選。
IPOでは必須と呼ばれているSMBCですが、私はこれまで補欠(という名の落選)以外の結果は地雷IPOだったステムリム以外にございません。個人的には相性が悪い証券会社です。
いつかSMBCで、B級以上で当選したいものです。
ランディックスの補欠当選は?
WDBココよりも大和証券で補欠当選をもらっていたランディックス(2981)の繰上げ当選の有無が気になっていました。
バリバリのBランクIPO。
繰上げ当選が成れば10万?20万?それ以上?の利益が期待できます。
ワクワクしながら結果を確認です。
繰上当選なし。
ぬあ~!やっぱり!!そんなに甘くなかった…。
所見
6証券14口座より申込みをし、全て落選(後期型除く)という結果となりました。
爆益までは望めないまでも、堅調な初値が期待できるとされるWDBココ。小型IPOということもあり、カスリもせずに落選です。
ランディックスの繰上り当選ならずも残念です。
1年半のIPO歴で得た補欠当選。
ソフトバンクを皮切りに大英産業、SanSan、新日本新薬、Chatwork、ステムリム、恵和、ダブルエー、マクアケ、フリー、JMDCと数多くありますが、補欠当選を辞退せずに購入申込をして繰り上がったのは、地雷IPOだった大英産業だけです。
補欠➡当選の壁は高い。
それでもドキドキワクワク感を味わいたいので、補欠でも良いので落選以外を下さい!
これで2019年のIPO戦績は80戦Cランク当選5回、Dランク当選4回となりました。
12月怒涛のIPOラッシュも終盤戦です。残りは1銘柄を残すのみとなりました。なんかさみし~。
当選された方の爆益を祈念致します!!
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