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人事発表!えっ…。サラリーマンあるある 2か月前降格したばかりなのに。全く予想してないタイミングでの人事【後編】

突然の人事。昇格直後のダメ講演での恥。上司との差し飲み。ブログの今後。

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11月某日人事発令。私に下された全く予想していなかった人事を記した後編記事です。今回も自分に起きた出来事をそのまま書いた、自分本位の完全雑記です。

なお今回のお話は10月に書いたお話の続編です。より詳しく書いていますので、よろしければ【①】【②】【完結】もお読みください。

ここまでのあらすじ

 10月にセールススペシャリスト→セールスに降格。

複雑な想いを抱きながら過ごす日々。

11月末日の全社会議で、全社員向けにサクセスストーリーを講演してくれとの依頼を受けました。

全社会議当日に

セールス→アシスタントマネージャーに昇格した人事が発令されます。

嬉しさ、感謝、恐怖。

しかし私の頭をより大きく支配していたのは

「ヤバい、全体講演どうしよう…」

ここまで書きました。

 

3つのプロダクト

昇格を告げられたのは全体会議初日。

セールスだった私は、2段階昇格のアシスタントマネージャーになった。

 

30分の社内講演は3日目。

 

我が社は3つの分野を収益の柱として、自社製品を展開している。

それぞれの分野に関連性はあるが、メインのプロダクトが3つあるということだ。

営業は3つのプロダクトそれぞれに目標数字を課せられ、その数字を追いかけ、その製品を売る。

 

目標数字は、ざっくり

A:1億円

B:1億円

C:1億円

 

「どんなモノでも売れる」

優秀な営業はそうなのであろうが、私は違う。

3つのプロダクトそれぞれに大きく得手不得手がある。

 

Aは自分で言うのもなんだが得意。

B、Cは人並み。

 

今年度の各ブロダクト毎の特筆すべき成果について、本社マーケが案件を選別し、全社員に対しての講演を担当営業に依頼する。

 

私に依頼があったのは、本来得意としていないCのプロダクト案件。

 

引き継ぎを受けた時点でほぼ他社採用が決まっていた案件を、覚悟を決め、おのれの全てを投入し、ひっくり返して全台自社製品&他社製品切り替えを成し遂げた案件。

この案件自体の難易度はS級。営業として胸を張れる成果を出すことができた。

 

しかしもともと得意としていないCプロダクト。

Cプロダクト全体での目標1億に対し、実績は1億300万円。そのうちの6,000万円を今回の案件が占める。

 

一撃必殺。

 

言い換えると、Cプロダクトとしてはただの「ギリギリ達成くん」である。

 

本当はAの講演をしたかったのだけれど、今回の講演は

A:立花さん(マネージャー)

B:上岡さん(セルスぺ)

C:川本さん(セルスぺ)

C:私(アシスタントマネージャー)

が行うことになっている。

 

講演のもととなる案件の難易度および成果について、恥じることは何もない。

 

問題は。

 

2か月前セールスに降格したことでサラリーマンとしての感度を欠いてしまっている私が、無役のセールスおじさんの前提でパワポを作成してしまっていることだ。

 

小難しい話は抜きにして、面白いパワポをつくってやろうと考えて。

 

たいして面白くもないのに、ダメな猿とダメな猿が悩みを共有し、それを乗り越えて案件を決める感動ストーリーの雑記調のパワポにしてしまっていること。

 

外国人社長以下、全社員が見守る30分の講演。

アシスタントマネージャーとしてのデビュー戦。

 

やべえ!どうしよう…。

昇進させるなら、はよ教えてくれよ。

だったら違うパワポつくったのに。

 

しかし後悔しても、もうどうしようもない。

まあ、べしゃりのテクニックでなんとかなるか。

 

そんなこんなで、3日目の講演が始まった。

 

私以外の講演

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1番手はAプロダクト。立花くん。

立花くんは入社6年目35歳の後輩。

誰もが知っている大企業から我が社に転職。営業でセールススペシャリストまで務め、本社マーケに転属になっている。

営業時代の立花くんは超優秀。3年連続TOP5入りし、昇格&本社に栄転となった。

営業時代から勉強にも励み、我が社にいる期間でMBAも取得している。

前回記事では次期マネージャー候補と表現したが、実は今回の人事でマネージャーに昇格している。

少し前までバリバリ現場で営業として売りまくっていたので、営業としての超一流の実力に加え、短期間ではあるが本社マーケで経験した学びをミックスし、より成果を挙げるにはどのような行動をとれば良いかを講演した。

 

圧巻だった。

ちょっと感激するレベルだった。

 

35歳の若手マネージャー。

自分よりも年上のセールスを多く部下に持つことになるが、決して頭でっかちでない彼の言うことなら納得感があり、よいチームを作り上げるだろう。

 

このときの私の心情を正確に記す。

「す、すげえ…。や、やべえ、俺の猿のパワポはべしゃりテクニックでごまかせる落差じゃねえ…。でもまあ、彼は別格のマネージャーだしね…。」

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2番手はBプロダクト、上岡さん。

入社4年目29歳。2019年営業成績暫定TOP。

ABC全プロダクトの総合TOPを走る彼女。Cプロダクトの成績も飛び抜けて良い。

上岡さんのもの凄さ、魅力に関しては、前回記事をご参照下さい。

 

彼女は話した。

彼女の考える分析、ターゲット選定、決定権者の把握、アプローチ。

 

こちらも圧巻。

凄みすら感じる内容。

ただ性格が良いだけでは成し遂げられない彼女の成果の理由が良く分かった。

 

今回の講演のメインはBプロダクトの話ではあるが、彼女はそれに加えて、こう話した。

 

Bプロダクトを達成するにはACともに同時並行でビジネスを結びつけていかなければならない。

自分はそのように考え、ABCプロダクトそれぞれ、年初がこうだった市場が、年末にはこう変わった、というbefore afterのパワポで講演を締めた。

 

そこには、Cプロダクトの成果「1億3,800万」という数字が記載されていた。

 

このときの私の心情を正確に記す。

「お、おめー…。Bプロダクトの発表なのにCの数字を誇るんじゃねえよ。このあとCプロダクト1億300万の俺がCプロダクトの発表するんすけど…。や、やべえ!!」

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3番手はCプロダクト、川本さん。

Cプロダクトは会社が来年力を入れていきたいとしており、2人が講演する。

1人目が川本さん、2人目が私。

 

川本さんは入社3年目の女性社員。

今年のTOPを上岡さんと争っている。

私が6年を要したのに対し、入社2年10カ月でセールススペシャリストに異例の昇格を果たした超逸材。

西の上岡、東の川本。

上岡さんと将来良いライバルになるのは間違いない。

川本さんの超優秀っぷりも前回記事をご参照ください。

 

「おっちょこちょいな私が~…」

入社した当初、仕事が分からず失敗ばかりを繰り返した、という微笑ましいスピーチから始まった。

「・・・というわけで、今年は1億8700万の着地見込みとなりました。特別なことは何もしていません。私がしたことは…。」

 

おしっこが漏れそう。

素晴らしい講演だった。

 

営業経験者はお分かりかと思うが、製品を販売するためにマーケティングやターゲット選定はとても重要なのだが、「ひと」も大きな要素である。

ここで言う「ひと」は人柄だけではない。

本社マーケが適切な戦略、戦術を打ち出しても、それを実行できる営業がいなければ、成果としてはあがらない。

 

優秀な人間がよく口にする言葉。

特別なことはしていない。

当たり前のことをしただけ。

適切な製品の説明を、適切なエビデンスをもとに、適切な相手に、適切なタイミングで、適切な価格で、適切な提案をする。

優秀な彼、彼女達はそれを当然のように実行できるが、実は一番それが難しい。

 

川本さんは確かに特別なことはしていないが、彼女が特別であるのは良く伝わる講演だった。

一緒に仕事をしたことはないが、ウチの上岡さんとタメをはる成果を叩き出すのも大きくうなずける。

そして社歴の浅い彼女が、基本動作を実直にこなし、それが大きな成果となっている。その意味において、同じ社歴の浅い営業のスキルアップのための講習としては本当に有益な講演だった。

 

 

このときの私の心情を正確に記す。

「お、おなじCプロダクト発表の3年目セールススペシャリストの彼女が1億8,700万?対目標187%!?彼女より上席のアシマネとして、この後講演する「対目標103%のギリギリ達成くん」の俺は、いったい何を話せばいいのさ…。」

 

休憩時間を挟み、私の順番になった。

 

恥ずかしかった私の講演

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「え~…。社歴の長い社員の皆様は、私が決してCプロダクトを得意としていないのは良くお分かりかと思います。

私の今年のCプロダクト着地見込みは1億300万です。先に話されたお三方のように卓越した成果を残せたわけではありません。

ですがこれから私がお話する案件は、今年の私の最需要案件であり、ほぼ競合に決まりかけていた段階で引き継ぎを受け、そこから私の全てを出し切り、ひっくり返して、おまけに競合分も分捕った案件です。

具体的にどのシチュエーションでどの資料を提示し、誰に会い、どんな話法を選択したかを実物を映像を見ながら事実を事実のまま、お話していきます。

皆様も競合と日々バチバチやり合っていると思います。一助になれば幸いです。」

 

出だしOK。

 

くう…。しかし…。

次以降ののスライドは…。

全て雑記調の…。

 

猿だ。

 

具体的なパワポの記述や内容は避けたい。ニッチ過ぎて身バレにつながるし、何より面白くもなんともないからだ。

ただ他の3人の、表やグラフを使用した一般的な資料と異なり、そういったものを一切使用せず猿が全てフキダシでしゃべるという、記述式のパワポ。

 

私は猿のパワポを使用し、説明を進めていく。

 

途中で社長と営業本部長が退席した。

このとき、急な用事が入ったからなのか、退席した理由は何なのか分からない。

 

講演していると、聴者の反応が4分しているのがわかる。

面白おかしく聞いている層。

熱心にメモを取る層。

こいつから学ぶものは何もない、という冷めた目の層。

なんでせっかくのこの内容をこんなおちゃらけたパワポで発表するんやという怒りの層。

 

備品ビジネス、消耗品ビジネスに携わる方は良くお分かりだと思うが、備品を納品したら永続的に消耗品の売り上げがあがる。

オフィスにあるコピー機と同じで、消耗品が利益となる。

もともとキャノンのコピー機があり、キャノンがそのコピー機を新型に更新したところで、消耗品の売り上げは大きく伸びない。

キャノンが消耗品の売り上げを大きく伸ばすには、隣にあるエプソンのコピー機本体を入れ替えないといけない。

私の案件は自社製品本体が他社に切り替えようとされていた時にディフェンスし、さらに他社製品本体まで自社製品に切り替えた案件。

難易度は自社製品の切り替えよりもはるかに高い。

しかし成し遂げれば消耗品は倍増する。

ただし消耗品倍増のインパクトが出るには時間がかかるため、今年度の売上にはあまり反映されない(8月に切り替わったので今年度反映は9、10、11、12月の4か月分)。

 

この案件自体は、胸を張ってひとに誇れる成果。

 

しかし感度を落としていたせいで、十分な準備をせずに講演にのぞんでしまった。

無役のセールスの意識で、体裁だけ整えた準備。

このお猿の雑記帳のパワポでは、案件の詳細を正確に伝えることができない。

べしゃりでカバーするのも限界がある。

 

準備は本当に大切。

 

演者は、聴者の熱気の多寡というのが良くわかる。

アシスタントマネージャーとしての初めての社内講演は、先に講演したお三方ほどの熱気で会場を包むことなく、ただの「なんちゃって講演」で終了した。

 

上司佐藤との差し飲み

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「お疲れさん。昇進おめでとう」

全体会議の翌週、福岡でマネージャー研修があり、研修後に佐藤と2人で差し飲みした。

過去このシリーズで何度も登場している、私の上司。

体を張って部下を押し上げる、曲げない熱い鬼軍曹。

佐藤。

 

2か月前の降格時に佐藤が私にした謝罪と説明。

「アシマネには上げ切れなかった。申し訳ない」

「お前のセールススペシャリストとしての実績はもう立証済だから、お前の社内評価の立ち位置はアシマネ未満セルスぺ以上。」

その言葉に一片のウソもなかったことになる。

詭弁だわ、と疑った自分が恥ずかしい。

 

「いや、きっちり言いそびれていたんすけど…。講演、本当にすいませんっした」

 

「あれな、ひどかったな~。前の3人が凄かったんで、お前のダメダメ講演が際立ったな。まあ、あれは準備不足だわ。で、なんで俺に謝んの?」

 

「いや…。今回アシマネに昇格したじゃないですか。他の2人と比べて明らかに成果で劣る僕の昇格。きっと佐藤さんも相当推してくれたんじゃないですか?」

 

「まあ確かに他の2人と比べたらキツイわな。それよりも今回アシマネに上がれなかった奴らで、あの情けない講演聞いて、苦々しく思った層もいるだろうな。

でもまあ気にすんな。成果で見返せ。次のステージはマネジメントだ」

 

「俺自分のことで精いっぱいなのに、他のやつらのマネジメント、自信無いっすよ」

 

「おめーなあ。いい加減、不必要に自分を卑下する悪癖をなおせ。そりゃ悪癖だわ。聞いてて気持ち悪いわ。どこが自分で精いっぱいなら。おう?」

 

そして佐藤は話をしてくれた。

佐藤自身は必要以上に推してなく、マネージャー層以上で私の昇格自体を反対するものは、そもそも誰もいなかったこと。

前回人事でアシマネに上がりきらなかったのは私の今年の成果が足りない中での昇格は不公平感が生まれるため。しかし9月に一気に成果を挙げたため、その懸念も薄まったこと。

 

 

課題も指摘してくれた。

これまでのように「いつでも気軽に相談できる、いつもニコニコお兄ちゃん」キャラではマネジメントは絶対に務まらない。

 

セルスぺ時代から常に佐藤には指摘されているのであるが、私には3大悪癖がある。

 

1つは「不必要な謙遜クセ」

「〇〇について、あのさあ、俺も完璧な人間じゃないし、できないこともあるから、これを言うのもどうかと思うんだけどさあ、〇〇、直した方がいいぜ」みたいな。

佐藤にはいつも私に言う。

「それいらねーから。

れ言い出すとお釈迦さましかマネージャーできなくなるから。

それ自分が嫌われたくないだけだから。可能な限り自分に厳しくして、それでもダメな自分の事は全て棚に上げて、ブレずに正しいと思ったことを指導していいんだよ」

 

1つは「後輩(部下)の意見を聞き過ぎるクセ」

明らかに間違っていると思っていても、一定の理解を示してしまう。

「お前の言っていることは分かる。でもな…」みたいな。

佐藤にはいつも私に言う。

「お前それは違うよ、だけでいんだよ。

枕詞なんていらねーから。

相手の言い分に一理あるなら一理だけ理解を示すのはいいけど、間違っているのであれば、いっさい理解示す必要なんてねーから。」

 

1つは「自分でやっちゃうクセ」

重要案件のクロージングや重大クレームで後輩のヘルプに入った際、我慢が出来ずに自分がしゃべってしまう。

佐藤はいつも私に言う。

「何しにきたんですか?と思われるくらいでちょーどいんだよ。

そりゃお前が入った方が短期的には手っ取り早いし、成績になるから感謝もされるかもしれんけど。

それアイツの成長奪ってんだぜ。長期的には誰も得しねえ。

気持ちは分かるけど全力で我慢しろ。んで、破談になった後で、その理由を正しくフィードバックしてやれ。決まらなかった理由を本人が自分で考える。短期的には嫌われても、長期的には感謝される。」

 

3大悪癖を抱えたままでは、「いつでも気軽に相談できる、いつもニコニコお兄ちゃん」キャラでセルスぺまでは務まっても、マネージャー職は絶対に務まらないと佐藤は言う。

そのままでは、私も失敗するし、付いた部下も不幸だと言う。

 

 

「まっでも、いつも言ってるそのへん直せば、おめーに弱点なんて無くなっから。これからも頑張ろうな」

 

 

理想のマネージャー像はひとそれぞれで、私がこれから模索していく問題なのだろうけれども、少なくとも佐藤が言っていることが正しいのはわかる。

ありがとう佐藤さん。

いつも言葉を飾らずに、実直に接してくれて。

 

 

今後

直近で私に起きた昇格人事、それに伴う社内講演の失敗、上司との差し飲みを記させて頂きました。

社内講演では大恥をかきました。

なんでも準備は大切ですね。

 

そしてアシスタントマネージャーへの昇進。

2020年から、プレイングマネージャーになります。

これまで通り営業個人として売上げ・利益を追いかけるのと同時に、チーム全体の管理と部下指導、育成、クレーム対応まで幅広い業務をこなす必要があります。

これまで以上に中四国を駆け回ります。QUOカードが貯まりまくりです

 

私はひとつのことに打ち込むと、他のことがおろそかになります。同時に2つ以上のことをするのが決定的に苦手です。

苦手というより、能力が欠如しているといった方が適切。

極端にパフォーマンスが落ちます。

2019年6月から始めたブログ。

楽しくて楽しくて仕方がなく、私なりに全力で取り組んできましたが、大きくリソースを割かれているのは事実。

本業の営業に影響が出ていないはずがありません。収益だけでいえば、ブログなんてせずに営業を全力で取り組んだほうがインセンティブを多くもらえたのは間違いありません。

一個人の営業としてであれば「自分が損をするだけ」なので良いのかもしれませんが、マネージャーになってしまいました。

 

 

いち営業としても、いっぱいいっぱいでここまできた。

ただでさえマネージャー職は自分にとってチャレンジ。

これまでと同じレベルでブログに取り組んで、マネージャー職が務まるわけがありません。

部下を指導するうえでも、少なくとも部下以上には仕事に対してストイックである必要があります。

「(ふあ~ブログ書いたから眠い…。)いいか、お前はな…。」は許されません。

 

43歳、営業一筋の中年サラリーマン、わたし。

TOPクラスの出世のレールには無縁ですが、中堅クラスのレールにはギリギリ引っかかっている状態。

派遣社員からスタートし、正社員登用されて7年。

ここまで自分なりに頑張った。

2020年が、あと17年続くサラリーマン人生の、最後の岐路か?

おのれの全身全霊でチャレンジする必要があります。

2018年41歳のときに組んだ34年ローン(完済年齢75歳)頭金は諸費用のみのフルローンを返済するためにチームのために。

 

2020年。

ブログは、平日は仕事をやりつくした上でのスキマ時間や、週末の自分時間でのみ、取り組むことにします。

 

世の中には私以上にお忙しい中でブログを高頻度で更新していらっしゃる方も多く、率直に尊敬します。どうやってんだろう…。

私も少しでもブログに割ける時間を多く確保できるように自分の能力を高め、徐々に更新頻度をあげていく算段です。

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はてなブログを辞める気は全くありません。

せっかく完全初心者がゼロから半年ちょい、ここまで自分なりに頑張ってブログを育てたんやもん。

みなさま、引き続きよろしくお願い申し上げます。

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