還元の上限10,000円+申込みで7,500円+1,000マイル。ANA To Me CARD(ソラチカカード)でJCB&QUICKPay20%還元をやってみよう
JCB&QUICKPay20%還元を享受するために、実際にANAJCBカードを申込み、QUICKPayの設定完了まで行った手順を記します。
最強のキャッシュレス決済JCB&QUICKPay20%還元
PayPay、楽天ペイ、d払い、メルペイ、LINEPay、Edy、iD・・・。
様々なキャッシュレス決済が巷に溢れています。
「ぺいぺいぺいぺいうるさいわ!」
「どれがお得かわからんわ!」
様々な決済方法が乱立している中で、さらに各社顧客獲得合戦でキャンペーンを多種多様なキャンペーンを打ち出しているため、どの決済方法が最もお得か把握できていない方もいらっしゃると思います。
「〇〇店限定!」「1日限りの!」「この商品が!!」等々の本当に限定的なキャンペーンを除き、2019年11月時点で最もお得なキャッシュレス方法は
JCBカードを紐付けたQUICKPay20%
これに間違いないと思っています。
JCBのカードをQUICPPay(クイックペイ)に紐付けるだけ。
対象となるカードはカード番号が354から始まるクレジットカード
還元される上限は10,000円=使用額50,000円まで
12月15日までのキャンペーン
カード毎に10,000円キャッシュバック。家族カードでもOK。自分用と家族カードで嫁様用に1枚ずつ作れば、10,000円✖2=20,000円のキャッシュバック。
使用上限50,000円まで20%還元、現金でキャッシュバックされます。
10,000円使用なら2,000円、30,000円使用なら6,000円です。
還元を受けることができる対象カードは、カード番号が354で始まるカードです。
39歳までであればJCBカードを作ることができます。
が、私は40歳を超えているためJCBカードは作れません。
しかし圧倒的にお得なJCB&QUICKPay20%還元キャンペーン。
巷ではQUICKPayの決済音が鳴り響きます。
「カードが無いわ」で見送るには惜しく、ならばとリクルートカードを申込み、晴れて10月よりQUICKPay生活を始めました。
便利過ぎて枠が足りなくなる
自分用と嫁様用に作った上限50,000円✖2枚のリクルートカード。
1世帯上限100,000円まで還元を受けることができます。キャンペーンが終わる12月15日まで、私は仕事時の外食&コンビニ用、嫁様は日用品用に分けて計画的に使用し、20,000円をゲットするつもりでした。
ところが…。
QUICKPayが優秀過ぎました。便利過ぎる。
生活のあらゆるシーンで使用することができます。コンビニでもスーパーでもファミレスでもガソリンスタンドでも、どこでも使用ができますので。
ちょうどおめでたいことが重なり、贈り物の購入費にも使用し…。
とどめは家族旅行で行ったユニバーサルスタジオジャパン。
入園料から園内での食事、おみやげまで全てにQUICKPay20%還元が使用できます。
履歴を追いかけても全く無駄遣いはしていないのですが、たったの半月で50,000円✖2の枠を使い切ってしまいました。
まあ、もともと使用するべくお金を使ったうえで20,000円戻ってくるので、これはこれで良いのですが…。
あと2か月間、他の人がQUICKPayで20%超の還元を受ける中
自分はもっとお得な方法があると分かっているのに、PayPayの〇%とかしかダメなんか~。
いやいや…。JCBカードやリクルートカード以外にも、JCB&QUICKPay20%還元を受けることができて、かつ作ってお得なカードがあるっしょ。
と検証した結果、ANA ToMe CARD(JCB)通称ソラチカカードに行きつきました。
ANA To Me CARD(JCB)通称「ソラチカカード」
公式ページです。
ANA To Me CARD(JCB)通称ソラチカカード
年会費初年度無料、2年目以降本会員2,000円、家族会員1,000円
QUICKPayが使えるカードの中で唯一PASMOが付帯されており、PASMOへのチャージだけでもマイルが貯まる
メトロポイントをANAマイルに交換できる
入会キャンペーン中。クレジットカード使用額に応じてマイルのプレゼントがあり、最大249,000マイル。とりあえず申込だけで1,000マイルもらえる。
還元率は0.5%と、同じくJCBのリクルートカード1.2%に劣りますが、あらゆるポイントをマイルに交換可能であるため、陸マイラーには大人気のカードです。
初年度は無料ですし、使用を継続したくなければ年会費がかかる2年目以降は解約すれば良いです。それはカードの持つ魅力次第。
今回のキャンペーンが終わっても、JCBが次のQUICKPayキャンペーンを打ち出してくる可能性も高いです。単発で終わるはずがない。
12月15日までまだ2か月近くあります。
毒を食らわば皿までよ!
リクルートカードに続いて、ANA To Me CARD(JCB)も作ることにしました。
申込
申込んだのが10月18日14:24。
判定結果のお知らせ(審査OK)が14:26。
嫁様用家族カード含め、申込からOKまで2分です。速い!
この1週間ほど後日、カードが届きます。
自分用と嫁様用家族カード。
QUICKPay20%の対象である、カード番号が『354』で始まるカードです。
届いた封筒の中に『一体型PASMO』の紹介チラシが入っていました。
常時所持するカードの枚数を減らすという意味でも有用ですね。
設定
GooglePayのアプリインストールからの方
まずGooglePayアプリをインストール
使ってみるをタップ
クレジット/デビット/プリペイドにチェックを入れて、同意するをタップ
送られてきたANAカードをスキャンするページになります。
ANAカードをスキャンすれば終了です。数分で完了。
今回のANAカードが2枚目以降の方
私の場合は、メインカードがリクルートカード(JCB)に設定されています。これをANAカードに切り替える必要があります。
『+お支払方法』⇒『設定する』
ANAカードをスキャンすると、自動でANAカードが画面に追加されます。
QUICKPayのメインカードをオンにすれば、メインカードが切り替わります。
無事、メインカードがANAカードに切り替わりました。
これで嫁様の家族カードと合わせて、あと100,000円分QUICKPay20%還元が享受でき、追加で20,000円のキャッシュバックを受けることができます。
ポイントサイト経由がおすすめ
クレジットカードを作成する場合、ポイントサイトを経由すればさらにお得です。
出典元:ポイント獲得ナビ
すぐたま7,500円分、ちょびリッチ7,000円分、ECナビ6,700円分。
ポイントサイトを経由するだけで追加でこれらのポイントがもらえます。
すでに登録済の方は、ポイントサイト経由での申し込みがお得です。
新規登録の方はバナーから登録できます。登録だけですぐたまは600mile(300円分)ECナビは1500ポイント(150円分)がプレゼントされます。
最後にエントリーをお忘れなく
せっかくJCBカードをゲットしGooglePayの設定もしたのに、これを忘れれば全てが水泡に帰します。
20%還元を受けるには、キャンペーンへの申込みがMASTです。
こちらの公式ページから参加登録することで、全ての手順が完了します。忘れずに、必ず行いましょう。
2020年3月10日に設定口座にキャッシュバック金額が振り込まれます。楽しみに待ちましょう。
まとめ
最強の20%還元&どこでも使える便利さ。
リクルートカード(JCB)で上限額を超過して以来、QUICKPayでの支払いをされる方を「いいな~」と見ていましたが、これで再度JCB&QUICKPay20%還元を享受できる体制が整いました。
ANA To Me CARD(JCB)の申込みから判定まで数分。
カードが届いてからQUICKPayの設定、キャンペーンの申込みまで、必要な時間は1~2分程度です。これで10,000円のキャッシュバックが得られます。
家族カードで+10,000円。
追加でポイントサイト経由で7,500円。
さらにカード発行で1,000マイル(諸説ありますが、1マイル=2円?)
資産を増やそうと考えた場合、収入を増やす、あるいは新たな収入源を得る努力も重要ですが、絶対必要な支出を削る方が手っ取り早い。
そしてQUICKPayの強みとして、もともとの価格設定が高いコンビニ等だけでなく、最初から価格設定の安いスーパーやドラッグストア、ファミレスなどから、さらに20%の還元を受けることができます。
まさに最強。
注意点としては、クレジットカードの作成なので当然個人信用情報にしっかり登録されます。メリットとデメリットの天秤の傾きは個人個人で異なります。塩漬けになっている不要クレジットカードは逆に整理しましょう。
重ねて述べてきましたが、12月15日のJCB&QUICKPay20%還元キャンペーンが終わるまでは、安定して最もお得なキャッシュレス方法はQUICKPay一択です。
あと1か月半ありますので、まだ十分にメリットを享受できます。
QUICKPayをご使用で無い方は、この機会にリクルートカードやANAカードの作成をご検討し、最もお得なキャッシュレス生活をスタートされてみてはいかがでしょうか。
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