サラリーマン お小遣い稼ぎ実践

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d払いドラックストア10%還元!ポイント最大7重取りにチャレンジ。その還元率は?11月の節約におすすめです。

キャッシュレス決済で節約を!11月1日よりドラックストア限定d払い10%還元。現金と比べてポイント最大7重取りまで可能。

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11月1日よりドラックストア限定d払い10%還元キャンペーンが始まりました。それを利用して、現金と比較して何重取りまでポイントを重複してもらえるか検証したので、記事にします。

最強はJCB&QUICKPay20%還元。だが…。

私は外回りのサラリーマン。

お得なキャッシュレス決済の選択にはこだわりをもっていますが、「何月何日は〇Payがこの日1日限定で20%!」「この店限定で〇Payなら〇円お得!」までは追いかけません。

そこまでやるのは面倒くさい。

一般的なサラリーマンの行動範囲で、この期間はこの決済方法がお得。ここまでの情報を集め、そのキャッシュレス決済方法を集中して使用するようにしています。

2019年11月時点で、最もお得なキャッシュレス決済方法。それについてはもう結論が出ています。

12月15日までであれば、JCB&QUICKPay20%還元が最強。

この記事は対象となるJCBリクルートカードの申込からQUICKPayの設定まで行った内容を記しています。

使用上限50,000円まで還元が受けられ、20%の10,000円が現金で振り込まれます。

このJCB&QUICKPay20%還元を押さえていれば、PayPayも楽天ペイもメルペイもLINEPayもなんちゃらPayも、基本的に使用する必要がありません。全てを凌駕しています。

しかしそのどこでも使用できる便利さゆえに、我が家では10月から使用を開始したJCB&QUICKPay。

1か月持たずして、私も嫁様も50,000円の枠を早々に使い切ってしまいました。

ユニバーサルスタジオジャパンでも使えるなんて、最強過ぎるわ…。

まあ、私と嫁様分で20,000円が振り込まれるので、損している訳ではないのですが。

 

JCB&QUICKPay20%キャンペーンの恩恵を受けている方も、きっとそろそろ50,000円の枠を使い切る事かと思います。まだ枠を使い切っていない方も、12月15日まで調整の意味で、他のキャッシュレス決済を使用する必要があるでしょう。

次点でお得なキャッシュレス決済で調整をするイメージですね。

そんな中、d払いが魅力的なキャンペーンを始めました。

 

d払い10%還元キャンペーン

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出典元;d払い

ドラックストアでのお買い物限定ですが、d払いで決済すると、dポイントで10%のキャッシュバックを行うというキャンペーンです。

対象店舗の範囲は非常に広いです。様々なドラッグストアチェーン店が網羅されています。きっと読者様の街にも該当するお店があるでしょう。

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ドラッグストアで10%の還元。

10%と聞くと、物足りなさを感じるかもしれません。

しかし例えばコンビニで120円のペットボトルのコーヒー。

ドラッグストアでは90円程度で売っています。

120円✖0.8=96円

90円✖0.9=81円

ドラックストアで10%還元の方が、出費が低く抑えることができます。

スーパーと同程度の価格設定の、もともとお得なドラッグストア。

日持ちするもので、なおかつサラリーマンが普段コンビニで買う「お茶」「コーヒー」「ガム」「ビール」等であれば、買い溜めして仕事中に消費した方が節約になります。

そのように考え、このキャンペーンを最大限利用することにしました。

ツルハホールディングス、くすりのレディへGO!

出典元:www.tsuruha-hd.co.jp

出典元:www.lady-drug.co.jp

日本一のドラックストアチェーン店企業を目指す大企業、㈱ツルハホールディングス。

グループ内にツルハドラッグ、くすりの福太郎、ドラッグストアウェルネス、ウォンツ、B&Dドラッグストアとそうそうたる有名チェーン店をかかえます。

その一員であり、愛媛県松山市に本社を置く株式会社レディ薬局。

我が家ではいつも大変お世話になっています。

今回のd払い10%還元の対象となっているばかりか、キャッシュレス決済にも力を入れており、メジャーな決済方法ほとんど全てを選んで購入することができます。

それなばかりか、独自のポイントカードや後述する楽天チェックのような他のサービスとの提携にも積極的です。

今回はd払い10%還元に加え、楽天チェック、楽天カード、CODEを使用していきます。

 

楽天チェック

来店し、まず楽天チェックを行います。

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10ポイント(10円)ゲットです。

楽天チェックはその名の通り楽天が提供するアプリで、加盟しているお店に入店し、アプリを立ち上げタップするだけで、楽天スーパーポイントが貯まります。

貯まるポイントが期間限定ポイントではなく、通常ポイントなのが嬉しいですね。

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私は現在1,376ポイント貯めています。

そろそろ楽天証券で投資信託に換えても良いですね。

 

楽天チェックの詳しい仕様は下記の記事でご紹介しています。

新規登録で楽天スーパーポイント100ポイントプレゼントのキャンペーンを行っています。まだご利用でない方はぜひ。お店に入店するだけでお金に換わるのでお得ですよ!

くすりのレディのポイントカード

年季が入ってボロボロですが。

我が家のくすりのレディのポイントカードです。

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くすりのレディでは、100円(税抜き)につき1ポイントがもらえます。

これで還元率1%ですね。

 

楽天ポイントカード

楽天ポイントカードは皆様ご存知ですよね。お使いの方も非常に多いと思います。

出典元:pointcard.rakuten.co.jp

くすりのレディでは200円で1ポイントなので、還元率は0.5%。

dポイントスーパー還元プログラム

今回のd払いドラッグストア10%還元とは別に、「dポイントスーパー還元プログラム」というキャンペーンが行われています。

そして、これらは併用可能です。

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私のdポイント還元率は+4%。

購入した金額に対して、10%+4%=14%の還元を受けることができること、ここまでは確定しています。

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この+4%というのは決して敷居が高いものではありません。ドコモユーザー以外の方でも、少しサービスを利用すれば、どなたでも2~3%までは還元率アップが可能です。

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お店の壁にも、キャンペーンの詳細が分かりやすく貼っていました。安心です。

お会計&レシート&買ったもの

ポイントカードを提示すれば、お会計です。

d払いで支払います。

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今回は10品1,818円をd払いで支払いました。

購入したモノはコーヒー・お茶・ビール等です。

お得だからと言って、普段購入しない余分なものを買ってしまうのは本末転倒、逆に出費が増えてしまいます。

普段1日1本コンビニで買ってしまう分を、出勤時1日1本持っていく感覚で。

 

CODE

ここで終わってはいけません。もったいない。

このレシートは金券です。

レシートアプリ『CODE』を使用します。

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12ポイントゲット。今回のレシートは12円分の金券となりました。

『CODE』の良いところは、対象商品を選ばないことです。

バーコードが付いてある商品なら、基本的に全て読み取ることが可能です。

購入した商品、1品1品に対して、何ポイント付与されるか、判定が行われます。

こちらは私がコンビニで税込み100円の麦茶を購入した際のポイント。

30pt。還元率30%です。

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真偽は分かりませんが、一撃5,000円もらえた、という報告も目にしたことがあります。

『CODE』は商品を選ばないと表現しましたが、バーコードが付いている商品なら可能=どんな店でも使用可能です。

上の記事の公式ページから登録できます。おすすめです。

結果

ここまでくすりのレディを例にして、d払い10%還元+可能な限りのポイント重複取にチャレンジしてきました。

結果です。

1、楽天チェック

  10ポイント(10円)

2、軽減税率

  2%適用分合計17円

3、ツルハグループポイント

  16ポイント(16円)

4、楽天ポイントカード

  8ポイント(8円)

5、d払い10%還元

  181円

6、スーパーチャンス4%還元

  72円

7、CODE

  12ポイント(12円)

現金支払いの場合1,835円に対して、316円 17.2%還元

という結果となりました。

 

 

d払いはドコモユーザー以外でも簡単に使用できる

d払いはドコモユーザー以外の方でも簡単な登録で使用することができます。

引用元:id.smt.docomo.ne.jp

まずはdアカウントを入手する必要があります。ここでメールアドレスが必要です。

引用元:service.smt.docomo.ne.jp

続いてd払いアプリのダウンロード。ここでクレジットカードの登録が必要です。

必要なものはメールアドレスとクレジットカード1枚のみです。

ドコモユーザーの方以外でも、もしまだd払いアプリをご使用でない方がいらっしゃれば、数分で使用可能になります。

d払いはお得なキャンペーンを打ち出す頻度が多いです。ドコモユーザー以外の方にもおススメです。

注意事項

メリットの大きいこのキャンペーンですが、最大のご注意事項があります。

適用条件として、d払いの支払い用クレジットカードにdカードを設定する必要がある、ということです。dカードを作らないといけない。

ドコモユーザーはdカード、dカードGOLDの特典が大きいので、多くの方がすでにお持ちでしょう。

では、ドコモユーザー以外の方がdカードを作成するメリットはあるのでしょうか。

ざっと調べましたが、大いにありました。

まず、2019年10月から、dカードの年会費が永年無料に変更されています。

そして現在お得な入会キャンペーンを行っています。

出典元:info.d-card.jp

最大8,000円のキャッシュバック。

入会するだけ、無条件で1,000円分キャッシュバックされます。

d払いを使用する際、条件をdカードにする、という今回のような条件設定が今後も増えてくると予想されます。

ドコモユーザー以外の方、PayPayや楽天ペイがメインの決済方法の方も、d払いが魅力的なキャンペーンを打ち出した時のサブの支払方法として、dカードを1つ作っておいても良さそうです。

ポイントサイトを経由すればさらにお得

dカードを作成する際、ポイントサイト経由であればさらにお得です。

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出典元:poikaku.com 

すぐたま 期間限定 ここから登録で600mile(300円相当)GET! ポイントサイトのポイントインカム

すぐたま経由であれば585円、ポイントインカム経由であれば550円分のポイントがキャッシュバックされます。(登録だけで300円分、100円分のポイントがもらえます)

 

まとめ

ドラッグストア&d払い10%還元のキャンペーンに合わせて、私が知り得るポイント還元の全てを合わせてポイント重複取りにチャレンジした結果、17.2%還元という結果となりました。

現金と比較し、ポイント7重取りで17.2%の還元。

楽天チェックや楽天ポイントカードが使用できるドラッグストアがご近所に無い方もいらっしゃると思いますが、それでも5重取り、現金比較で16%還元までは容易ですね。

この還元率が大きいととらえるか、小さいととらえるかは人それぞれでしょう。

しかし普段の外回り時にコンビニを多用するワタクシの場合、例えばドラッグストアで税抜き78円の伊右衛門茶をコンビニで119円で購入しています。

もともと安くてお得なドラッグストアの価格設定から、さらに17%超の還元が受けれるというのは、支出を抑える節約効果として非常に高いと言えそうです。

ドラッグストア対象d払い10%還元のキャンペーンは11月14日までです。ご興味をお持ち頂いた方はぜひ期間内にご利用されてはいかがでしょうか。

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