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IPO HENNGE【ヘンゲ】(4475) 抽選結果と大和・マネックス・カブコムの未成年口座開設を忘れていたこと

IPO HENNGE【ヘンゲ】(4475) 当落結果のご報告と大和、マネックス、カブドットコムの未成年口座について

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IPO HENNGE(4475)抽選結果のご報告です。

HENNGEの企業概要とIPO

HENNGEは企業に対しクラウドセキュリティーサービス「HENNGE One」を提供する企業です。

HENNGE Oneから各種クラウドサービスへアクセスする際、IP制限、デバイス証明書、セキュアブラウザ、2要素認証などの認証機能を付加することにより、不正アクセスのリスクから企業を守ります。

有名な採用企業としては、ファミリーマートやUUUM、ライザップ、SEGA等の大企業が挙げられます。

社名には「変化する時代に自らを変革しながら世の中を変えていく企業」でありたいという想いが込められています。

1996年設立。資本金330,800,000円。

東証マザーズ上場。

IPOのテーマとして人気のクラウド関連銘柄です。公募価格も1,400円と買いやすく、当選すれば1口5~10万程度の利益が見込める、『Bランク』のIPOです。

7証券15口座より申込み

今回は7証券15口座より申込みしました。

野村証券(主幹事)

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自分、妻2口座より申込み、落選。

主幹事のため大いに期待しましたが、落選です。

資金拘束0円で申込できるためお気軽で良いのですが、万人にとってお気軽なため、競争者が多くなります。ネット抽選ではSansanのような大型かつDランクIPOでないと、当選はおろか補欠当選も難しい。今後もラッキーに期待して申込みを続けるしかないですね。

裁量配分で回してもらえる大金持ちがうらやましい。

SBI証券

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自分、妻、長男、長女4口座より申込み、落選。

平幹事のSBIでかすりもしないのは織り込み済です。100株×4口座程度では当たらない。

SBI証券はIPOチャレンジポイントを4人分ゲットできればそれで良し。

10年後に〇百万になれば良い。SBI証券様、私に当選の順番が巡ってくる10年後まで、チャレンジポイント制を廃止しないで下さいね。

マネックス証券

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自分、妻2口座より申込み、落選。

割り当てられた株を100%抽選に回し、かつ完全平等抽選のマネックス。大金持ちも庶民も平等。平幹事で期待できるとすればここなのですが、落選です。

マネックス証券様はChatwork補欠当選申込を落選にして頂けましたので、マイナスが12,000円で済みました。大変感謝しています^^

岡三オンライン証券

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自分、妻2口座より申込み、落選。

資金0円で申込みができる岡三オンライン証券。予想抽選本数13本に万人が群がります。当選すれば何か良からぬことが起きそうで逆に不安になる。落選です。

いちよし証券

妻口座より申込み、落選。

当選すれば電話がかかってくるルールのいちよし証券。電話が無いので落選です。

DMM証券

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自分、妻口座より申込み、落選。

今回も配分が無かったため落選と表現するのも微妙ですが、申込んで当選しなかった、という意味で落選です。

大和証券

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自分、妻2口座より申込み。

結果が9月30日に公表されます。予想抽選本数が78本しかないので厳しいですが、当選すれば大騒ぎします。

 

所見

7証券15口座より申込んだのですが、今回は(も)全て落選でした。

公募割れの心配がほぼ無く、当選すれば5~10万円の利益は計算できるBランクIPO。

主幹事である野村証券から初の当選を期待していましたが、簡単に当選しません。残念。

2019年のIPO戦績は、54戦Cランク当選2回、Dランク当選3回という結果です。

 

 

今回の記事を書くにあたり、証券会社各社のIPOルールを確認しながら、唐突に気付いたことがあります。 

あれ?マネックスも大和もカブドットコムも、未成年口座開設できるのに、なんで長男・長女分の口座開設してないんだろう?SBIと松井は開設してるのに。

IPO参加は無料で出来る宝くじで、口数が多ければ多いほど当選確率が高まります(もちろん微々たるものですが)IPO投資を行う上でメインの証券会社となる大和証券とマネックス証券は自分と嫁様口座しか開設していない。うっかりしてました。

大和証券はネット申込で、口座開設を1回落とされました。私は四国駐在員で自宅兼事務所なのですが、勤務地を本社所在地の東京で申込みしたためかな~と勝手に推測してます(名刺記載の会社住所も東京なので…)。店頭申込みなら即OKだったので、サクッと店頭で未成年口座開設してこよう。

マネックスは書類のやりとりでOKですね。住民票取りに行くのが面倒ですが。

カブドットコム証券も平等抽選なのでおさえるべき証券会社です。最近委託幹事を受けることが少ないですが、BランクIPOのセルソース(4880)が直近であります。間に合うかな…。カブコムでは、昨年日本国土開発(1887)で当選を頂きました。あの時は公募510年初値624円で、手堅く11,300円のお小遣いとなりました。

落選して当たり前のIPO。どのくらいの利益になるか期待するワクワク感や、購入するか辞退するかを悩む楽しい時間を過ごすためには、まずは当選しないと始まりません。というわけで、超微力ながら口座数という戦闘力?を高めて、引き続きIPO参加を楽しみます。

当選された方の爆益を祈念致します!!

 

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