IPO ベース(4481)当落結果。IPOラッシュ中盤最大の値嵩株。資金がキツいが頑張って全力申込した結果
IPOベース(4481)抽選結果の報告です。
IPOラッシュ中盤最大の山場。これを乗り越えたら資金繰りが少し楽になる。
ベースとIPO
ベースのホームページTOP。
先端のIT技術をお客様に対して常に新しい価値を提供し続ける、とあります。
ベースは「SIサービス事業」「ERPソリューション事業」「ICTソリューション事業」「日中ソリューション事業」4つの分野のソフトウェア開発事業を展開する企業です。
設立は1997年。東証2部に上場します。
公募価格は4,700円。
不人気の東証2部上場ですが、公開株数が少なくIPO的には人気のテーマでもあります。大幅な初値高騰までは望めませんが、当選すれば固く5万円前後の利益は出るのではないかとされている『Cランク』IPOです。
9証券22口座より申込み
公募価格が4,700円ということは、申込に1口470,000円必要です。私と同程度の資金のIPO愛好家にとって、同一資金不可のSMBCとマネックス証券からの申し込みをどうするかを悩ませたIPOだと思います。
当選すれば固く利益が見込めるIPOではあるので、所有する口座全てからは無理ですが、できる範囲で全力申込。今回は9証券22口座から申込しました。
期待値の低い順に結果を見ていきます。
DMM証券
自分、妻2口座より申込み、落選。
今回もDMM証券に配分がなかったと思いますが、落選は落選です。
むさし証券
自分、妻2口座より申込み、落選。
資金0円での申し込みが可能なむさし証券。申込が殺到する中で完全抽選本数2本では厳しいです。落選。
岡三オンライン証券
自分、妻、長男、長女4口座より申込み、落選。
同じく資金0円での申し込みが可能な岡三オンライン証券。申込が殺到する中で当選本数は1本程度でしょう。落選です。
松井証券
自分、妻、長男、長女4口座より申込み、落選。
同じく資金0円での申し込みが可能な松井証券。落選です。
SMBC日興証券
自分口座より申込み、補欠という名の落選。
1口470,000円。銘柄ごとに資金が必要のSMBC日興証券。IPOラッシュ中につき、嫁様口座では資金が足りませんでした。自分口座からのみ申込み、落選です。
野村證券
自分、妻2口座より申込み、落選。
資金0円申込が可能な野村証券。当選本数8本に申込が殺到します。落選です。
SBI証券
自分、妻、長男、長女4口座より申込み、落選。
お金持ち有利ルールのSBI証券。4口座から計500株申込みましたが、そのくらいではカスリもしません。が、SBI証券はIPOチャレンジポイント狙いでの参加です。家族分1ポイントゲットできたので、SBI証券はこれで良し。
マネックス証券
自分口座より申込み、落選。
SMBCと同じく銘柄ごとに資金が必要のマネックス証券。主幹事に次いで期待値が高いためなんとか妻、長男、長女口座からも申込したかったのですが、1口470,000円はIPOラッシュ中で不可能です。自分口座からのみ申込み、落選です。
みずほ証券(主幹事)
自分、妻2口座より申込み、落選。
相性が良いと勝手に思っているみずほ証券。補欠くらいはくれるかなと期待していましたが、主幹事でも完全抽選本数が304本しかありません。落選です。
所見
9証券22口座から申込し、全て落選という結果となりました。
値嵩株。1口470,000円。IPOラッシュの中盤で、ベースにどうやって申込むかIPOノートとにらめっこして悩むのもこれで終わりです。
どうやって資金を回すか、IPOノートとにらめっこするのも楽しい時間です。
マクケア、メドレーと連続当選していたので、その流れでベースも期待しましたが、残念。。。
これまでの2019年のIPO戦績は70戦Cランク当選4回、Dランク当選4回です。
12月怒涛のIPOラッシュ。中盤のヤマを越えました。引き続き資金移動をフル回転させながらIPOを楽しみます。
当選された方の爆益を祈念致します!!
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