Tポイント&PayPay20％キャンペーン&SBIネオモバイルの合わせ技。4月は牛丼を食べまくって株主優待をもらいましょう
サラリーマンの味方、吉野家。
私は朝昼夜問わず吉野家を多く利用します。この記事では普段から吉野家を多く利用される方を対象に「どうせ食べるならお得に食べましょう！」の精神でさまざまな情報をご紹介します。
３つの情報を組み合わせますが、それぞれだけでもお得なのでぜひ。
Tポイント×吉野家 80ポイントキャンペーン
吉野家でモバイルTカードの提示でTポイントが80ptもらえるキャンペーン
吉野家で300円以上の会計時にモバイルTポイントカードを提示するとTポイントが80ptもらえるキャンペーンです。
詳細な条件を見ていきます。
期間は3月9日～4月12日
エントリー不要
300円以上の会計が対象
1日1回、期間中10回まで
モバイルTカードのみ
ポイントの草分け的存在のTポイント。私の『ポイ活』の中心はdポイント、楽天ポイントになっていますが、それでもTポイントは存在感となじみがあり、それなりに使用しています。
モバイルTカードは↑公式からスマホにアプリをダウンロードするだけです。
牛丼並盛352円（税抜）なので条件達成は容易。会計時にスマホでTポイントアプリを提示するだけで80円引きですね。
PayPay飲食店20％還元キャンペーン
吉野家での支払い時にモバイルTポイントカードをかざすだけで実質80円引きになるのですでにお得なのですが、PayPayで決済することによってさらにお得になります。
ワクワクペイペイ飲食店20％還元キャンペーン
4月1日から1か月間、対象飲食店での決済でPayPayを使用すると20％が還元されます。
詳細な条件を見ていきます。
期間は4月①日～4月30日
エントリー不要
付与上限は2,000/回、3,000円/期間
Yaho!プレミアム会員は25％還元
対象はPayPay残高での支払いのみ
こちらのキャンペーンは吉野家に限らず、PayPayを導入している幅広いチェーン店が対象です。
Yahoo!プレミアム会員であれば25％還元となりさらにお得。
私は通常時の還元率がもともと1.5％と低く、4月からさらに0.5％と変更されるPayPayは、もともとキャンペーン時でしか使用していません。
私のキャッシュレス決済のメインはd払いか楽天ペイ。
「PayPayはキャンペーン時専用キャッシュレス決済法」と割り切ってしまえば良いと思い、キャンペーン時か他のキャッシュレス決済方法が無い場合のみPayPayを使用しています。
これまで152,285円使用し24,449円のバック。還元率16％。まだまだですね～
流れるような動きでTポイントをもらい20％引きしてもらった後は…。
この2つのキャンペーンを最大限お得に組み合わせると
- 4月1日～4月12日の間、吉野家に行きまくる（10回）
- 会計時にモバイルTポイントカードを提示
- 会計時にPayPayで決済
これによりTポイントは800ポイントもらえ、PayPayは700円分（牛丼並352円を食べ続けると仮定）還元されているハズです。
還元されたPayPay残高はまた2回分の牛丼並を食べるとして、もらったTポイントを何に使うべきか。
SBIネオモバイル証券でTポイント投資
SBIネオモバイル証券ではもらったTポイントで株を購入することができます。
その余っているＴポイントで投資してみませんか？【SBIネオモバイル証券】 
さらに通常は1単元100株での購入なので、株を購入しようとするとそれなりの資金が必要ですが、SBIネオモバイル証券では単元未満株での取引きが可能です。
もらったTポイントを使って1株から購入することができます。お気楽～！
実際に高配当株で人気のみずほファイナンシャルグループを例に見てみましょう。
現在値122.3円。通常の1単元100株の購入であれば122,300円の資金が必要です。予想1株配当は1株7.5円なので、権利確定日に所有していれば7.5円×100株＝750円の配当金を受け取ることができます。7.5÷122.3＝配当利回り6.13％。
株価の上昇下落のメリット・デメリット、みずほ大丈夫か？等は一切考慮せず、例としてみずほファイナンシャルグループを取り上げています。
SBIネオモバイル証券ではTポイントを利用して1株単位で購入することが出来ます。
1株172円（うちTポイント172pt）！ちゃんと配当の7.5円ももらえます。
投資にはリスクがあります。
ですが『日常生活でフツーに牛丼を食べて』タダでもらったTポイント数百円分で可能、ということであればお気楽に購入することができます。
単元未満株で株主優待
SBIネオモバイル証券はIPOも魅力
IPOが趣味のワタクシ。
SBIネオモバイル証券もIPOの当選確率を高めるために口座開設しています。
アディッシュに上限の99株購入申込みしています。地合いが悲惨ですが、さてまずは当選するかどうか！
ここからはほとんど趣味の世界となりますが…。
これからは単元未満株（1株）でのお得な株主優待発掘にも精を出してみようと思っています。
単元未満株株主優待界の帝王、上新電気（8173）
1株で株主優待の権利を得られる銘柄も数多く存在します。有名なのが上新電気（8173）。関西を地盤に家電製品を販売する企業です。
関西に10年ほど住んでいた私には『Joshin』はなじみが深いです。
上新電気の3月22日現在の株価は1,647円。通常は購入資金164,700円を投じて株主優待の権利を得るのですが、上新電気は全株主に権利を与えてくれます。
全株主＝1株株主も対象。
1株1647円を所有すればJoshinで使用できる5,000円分のお買い物券をもらうことができます。Tポイントが1647pt貯まったら有力な選択肢のひとつです。
Tポイント1,647ptで買った1株はのんびり値上がりを待つとして、お買い物券はメルカリで多く出品されてます。2,000円で売るもよし、自分で使うもよし…。
まとめ
- 吉野家でモバイルTポイントカードで80pt
- 吉野家でPayPayで決済
ここまででTポイント800ポイント、PayPay700円分がもらえます。（4月12日まで吉野家に10回行く必要がありますが…。）
もらったTポイントを有効活用する選択肢のひとつとしてのネオモバイル証券1株投資。
その余っているＴポイントで投資してみませんか？【SBIネオモバイル証券】 
原資がもともとタダでもらったTポイントなら価値の目減りにも心穏やかでいることができます。
モバイルTポイントカード、PayPayをまだお使いでない方はスマホでアプリをダウンロードし数分の設定で使用可能となるため4月までにぜひ。
ほとんど趣味の世界となりますが、もらったTポイントでお気軽にSBIネオモバイル証券で単元未満株（1株）を購入してお得な株主優待をもらうのも一興。
4月は吉野家で牛丼食べまくりましょう！
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