最低でもｄポイント21.5％還元、ｄカード作成しｄ払いなら＋10％と段階的に還元を受けることが可能。12月のキャッシュレスはファミペイを使おう。
手順説明。誰でもｄポイントカード（メールアドレスのみ）で21.5％。ｄカード作成&ｄ払いで10％と、段階的に還元を受けられるファミペイのキャンペーンが素晴らし過ぎるので記事にします。
ｄポイントカードはクレジットカード不要、メールアドレスだけで作れるから、「誰でも還元を受けれるレベル」が23.5%だね。
ｄ払いで＋10％受けるにはｄカード作成が必要。「永年無料のｄカードを作る」までやれば33.5％＋@まで還元されるって考えね。
とても簡単な実際の画面
ここからのご紹介をよりイメージして頂きやすくするために。
ファミペイ＆今回のキャンペーンがピンとこないかたもいらっしゃると思い、（液晶の割れた）私のスマホで実際の画面で操作をご説明します。
こちらがファミペイのホーム画面です（切り抜いている部分がバーコード）
12,793ポイントの部分をタップすれば、連携させているｄポイントカードが表示されます。
このｄポイントカードのバーコード部分（切り抜き部分）をレジでスキャンしてもらえば終了です。
とっても簡単。
これでファミリーマートで買い物した金額の２０％がｄポイントで還元されます。
では具体的に見ていきましょう。
最強のJCB&QUICKPay20％の残高
様々なキャッシュレス決済方法が乱立していますが、「最もお得なキャッシュレス決済は？」と聞かれると、間違いなく12月15日まではJCBカードを紐付けたQUICKPay一択だと思っています。
JCBカードを紐付けたQUICKPay。
多くの店舗で使用でき、全て20％現金で振込還元されます。還元を受けれる上限は50,000円まで。
あまりにも便利過ぎて1枚目のリクルートカードの50,000円枠を早々に使い切ってしまったので、ANAカードを追加で作成し、設定した、という記事を書きました。
私と嫁様で計４枚。合計40,000円を来年もらう算段でいます。
さて、ANAカードでのQUICKPayの使用状況をチェックしてみました。
現在のところ、25,423円使用。還元額5,084円。
11月ほぼ現金を使用していないため、月間25,000円が外回りサラリーマンとしての私の必要食費（活動費）ということになります。
12月15日まであと半月強。このまま使用を続けても枠をOVERすることはなさそうですが、年末は物入りです。できれば残りの25,000円分の枠はクリスマスプレゼント等で使用するために、コンビニ限定のキャッシュレスキャンペーンが発表されないかなと思っていました。
ファミペイに興味無し。アプリもダウンロードせず。
私はファミペイに興味はありませんでした。
「どうせお得なクーポンが配信されてピッとやったらその商品限定で割安で買えるってやつでしょ？いいよ、面倒くさいし」このように思っていました。
11月にファミペイでｄポイント、楽天スーパーポイント、Ｔポイント、それぞれのポイントカード、アプリを持ち歩きしなくても、ファミペイで登録・連携し提示すれば良い機能が追加されたと知ったときも、
はん。だから？ええよ個別に提示するから。
といった程度の感想でした。
が、連携は12月のキャンペーンの布石だったのですね。
ファミペイがお得過ぎるキャンペーンを発表しました。
ファミペイ「ｄポイント最大２０％還元キャンペーン」
12月3日よりｄポイント最大２０％還元キャンペーン。
ファミリーマートでdポイント最大20％還元キャンペーン | d POINT CLUB
詳しく見ていきます。
ファミリーマートのレジで、ファミペイアプリに連携させたdポイントカードのバーコードを読み取ってもらうだけで、通常200円で1ポイント（0.5％）還元のところ、プラスで20％をdポイントで還元する、というものです。
要はｄポイント２０％還元。
これだけで買い物した20％のｄポイントがもらえます。
またこのキャンペーンの凄いところは、ポイントカードとしてｄポイントを読み取ってもらうだけでｄポイントが付与され、実際の支払いはｄポイントやファミペイである必要がありません。
ファミペイアプリを立ち上げる➡ｄポイントカードを読み取ってもらう➡支払いはQUICKPay20％還元で、なんてこともＯＫです。
その場合の還元率は４０％超になります。
話が複雑になり過ぎるので割愛しますが、PayPayでも楽天ペイでもQUICKPayでも支払い方法は何でもＯＫなので、さまざまな還元率が算出されそうです。
後述しますが、この還元を受けるためにクレジットカードを作成したりする必要はありません。手間も少なくメリットは大きいキャンペーンなので、ぜひ使用しましょう。
以下にこのキャンペーンのポイントをまとめます。
◎期間は12月3日～12月25日
◎使用回数、金額上限無し
◎10億ポイント還元で終了
◎エントリーが必要
◎もらえるｄポイントは用途・期間限定
◎ファミペイで決済する必要なし
◎タバコや切手、金券等は対象外
◎1回の買い物が200円以上
◎支払いがｄポイントでも20％還元
ちょっとこれヤバいレベルでお得なんじゃねーか・・・？
ｄポイントで２０％、QUICKPayで２０％って、ヤバいね。
ここまでで十分お得なのですが、さらにおむすび購入でdポイントがもらえます。
1個につき50ポイント。
しかも1日10個まで50ポイントもらえます。
実質おにぎり1個50円引き、ということね
そしてさらにさらに。
別でｄポイントスーパーチャンスというキャンペーンも開始します。
こちらはシンプルにエントリーボタンをポチッと押せば、もらえるｄポイントが3倍になる、というものです。
ｄポイントは通常200円で1ポイントもらえるので、還元率0.5％です。
それが3倍になるので、1.5％還元。
ファミペイアプリ設定手順（ダウンロード手順～連携）
まずファミペイアプリをダウンロードします。
出典元:play.google.com
ファミペイのダウンロードはとても簡単です。
私も今回初めてダウンロードしましたが、1分でできます。
手順と言っても必要なのは電話認証だけ。
性別、生年月日、誕生日、郵便番号、パスワードを入力して終了。
続いてファミペイにｄポイントカードを連携させる方法です。
手順通りに入力すれば、簡単に連携できます。
これでファミペイでｄポイント２０％還元を受ける準備は整いました。
ここまでであれば、クレジットカードも必要ありません。誰でも計21.5％のdポイント還元＋おにぎり50円引きを受けることができます。
ここからは、プラスアルファの話です。
コンビニｄ払い１０％還元キャンペーンと併用可能
コンビニd払い＋10％還元キャンペーン。
すでに発表されていたコンビニd払い＋10％還元キャンペーンと併用することができます。
出典元：【コンビニ限定】d払い10％還元キャンペーン | d POINT CLUB
期間は12月2日から12月15日まで。
2,000ポイント（20,000円の使用）まで還元を受けることができます。
注意点は条件としてd払いの支払いをdカードにしているところ。
もともとドコモユーザーで、d払いの支払いカードをdカードをにしている私には関係が無いのですが、ドコモユーザー以外の方（dカードを持っていない方）にはちょっと壁となる条件です。
point
◎コンビニ限定
◎支払い金額は何円でもOK
◎付与は2,000ポイントまで（対象となる使用上限は20,000円まで）
◎12月2日～12月15日
◎dカード以外のクレジットカードは対象外
◎スーパーチャンスとの併用可
ｄポイントスーパー還元プログラムとも併用可能
さらに『dポイントスーパー還元プログラム』とも併用可能です。
これはdポイントクラブのステージや、ドコモ利用料金をｄカードに設定すること、ｄマーケット等の対象サービスの月額課金サービスを利用すること等、『どっぷりドコモユーザー』がより恩恵を受けることができるサービスです。
一般的なドコモユーザーである私は常時＋４％の還元を受けることができます。
ケース別還元率（dポイントカードまでかｄカードまで作るか）
＜ファミペイ＋ｄポイントカード提示の場合＞
ｄポイント20％還元で20％
ｄポイント3倍チャンスで1.5％
キャッシュレス還元事業で２％
対現金比較で23.5％の還元になります。
＜ファミペイ＋ｄポイントカード＋ｄ払いの場合＞
ｄポイント20％還元で20％
ｄポイント3倍チャンスで1.5％
キャッシュレス還元事業で２％
コンビニｄ払いキャンペーンで10％
対現金比較で33.5％の還元になります。
＜ファミペイ＋ｄポイントカード＋QUICKPayの場合＞
ｄポイント20％還元で20％
ｄポイント3倍チャンスで1.5％
キャッシュレス還元事業で２％
QUICKPay20％還元で20％
対現金比較で43.5％の還元になります。
ｄ払いスーパーチャンス７％やリクルートカード1.2％等々厳密に言うともっといくけど、それはもう言葉遊びの世界。
ファミペイ＋ｄポイントカード＋ｄ払い決済の33.5％が普通に到達できる最大還元額と言えるかしらね
ｄポイントカードを作る手順（メールアドレスのみ必要）
ドコモユーザー以外でもｄポイントは十分に活用できます。
ｄポイントクラブアプリに入会したりｄポイントカードをつくるためには、ｄアカウントの発行が必要です。
登録に必要なのはメールアドレスのみです。
手順に従ってダウンロード、設定していけば簡単に設定できますが、一応ドコモユーザー以外の方の手順も添付します。👇
次にｄポイントカード入手手順。
ｄポイントカードはドコモショップやｄカード加盟店で配布されているほか、郵送で受け取ることもできます（郵送申込も👇からできます）。
ｄポイントカードを入手したらこちら👇から利用者情報登録をします。この時にｄアカウントが必要です。
最後にｄポイントクラブアプリダウンロード。
アプリは必ずしも必要ではありません。ｄポイントカードの番号を直接ファミペイに登録してしまえば今回のファミペイキャンペーンは受けることができます。
が、dポイントクラブプリはメチャクチャ便利です。
このアプリだけで、スマホでdポイントカードを提示することができるほか、dポイントの獲得・使用履歴からdポイントに関わるお得なキャンペーン情報まで全て管理できます。私はdポイントのそれなりのヘビーユーザーですが、ｄポイントカードは財布に所持していません。非常に便利なアプリなので、ダウンロードしましょう。
まあ、ファミペイアプリをダウンロードする人なら、言われなくてもdポイントクラブアプリもダウンロードしますよね
ｄ払いアプリの手順
ｄカードを発行し紐付けてのｄ払い＋１０％還元まで受けるのであれば、d払いアプリが必要になります。
ここでクレジットカードの登録が必要です。
d払いを使用するだけであれば、登録するクレジットカードはdカードである必要はありません。dカード以外でも、お持ちのクレジットカードなんでもOKです。
ドコモユーザーの方以外でも数分の登録作業で使用可能になります。
ｄ払いはお得なキャンペーンを打ち出す頻度が多いです。ドコモユーザー以外の方にもおススメです。
ただし、今回のコンビニでｄ払い１0％還元を受けるのであれば、ｄカードの作成が必要になります。
ｄカードのお得な発行方法（3,000円キャッシュバック）
ドコモユーザーはｄカード、ｄカードＧＯＬＤの特典が大きいので、多くの方がすでにお持ちでしょう。
ドコモユーザー以外の方がｄ払いキャンペーンに参加するため以外にｄカードを作成するメリットもあります。
まず、2019年10月からｄカードの年会費が永年無料に変更されています。年会費が無料となることで、作成しやすくなりました。
そして現在お得な入会キャンペーンを行っています。
最大8,000円のキャッシュバック。
入会するだけで、無条件で1,000円分キャッシュバックされます。
ｄ払いを使用する際、条件をｄカードにする、という今回のような条件設定が今後も増えてくると予想されます。
ドコモユーザー以外の方、PayPayや楽天ペイがメインの決済方法の方も、ｄ払いが魅力的なキャンペーンを打ち出した時のサブの支払方法として、ｄカードを１つ作っておいても良さそうです。
ｄカードを作成する際、ポイントサイト経由であればさらにお得です。
ハピタス、ライフメディア、ちょびリッチ、ポイントインカム、ECナビ経由であれば、それぞれ2,000円分のポイントがもらえます。これらのポイントサイトに登録済の方は経由する方がお得です。
未登録の方はこちら👇から登録できます。
年会費永年無料dカードを作成するだけで最低3,000円分のポイントがもらえるってことね。ドコモユーザー以外の方も1枚作っといて、d払いキャンペーンの時だけ使用するのはありやね。
キャッシュレス決済の拡大に伴い有用なカードも変化してるから、昔作ったきりになっている塩漬け不要カードは逆に解約しましょう！
まとめ
全く興味のなかったファミペイですが、あまりにもお得なキャンペーンを打ち出してきたので全力紹介させて頂きました。
私のように外回りサラリーマンはコンビニ使用の頻度がどうしても高くなります。私の場合はｄ払いスーパーチャンス４％を加算して、ｄ払いなら37.5％、QUICKPayなら40％超えの還元を受ける体制が整いました。
普段からコンビニ利用の多い方はぜひファミペイをダウンロードし、12月は集中的にファミリーマートをご利用されてはいかがでしょうか。
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