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IPO マクアケ(4479) 抽選結果。当選&補欠当選。マネックス様・大和様ありがとう。21口座から全力申込した結果。

IPOマクアケ(4479) 当落結果のご報告。嬉しい当選。でもちょっと当たり過ぎか?

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IPOマクアケ(4479)抽選結果のご報告です。

マクアケの企業概要とIPO

マクアケのHPのTOPページ。

生まれるべきものが生まれ広がるべきものが広がり残るべきものが残る世界の実現。

これだけではなんのこっちゃら分かりませんが、株式会社マクアケは購入型クラウドファンディングプラットフォーム『Makuake』を運営する会社です。

設立は2013年。サイバーエージェントの子会社です。

東証マザーズに上場する中型案件。

公募価格は1,550円。

規模が大きいため大幅な初値上昇は難しいものの、IPOで人気のクラウドファンディングというテーマ、注目度の高い企業ということもあり、当選すれば公募割れの危険はほぼ無く、手堅く5万~10万円くらいの利益は出るのではなかろうかという『Cランク』IPOです。

 

8証券21口座より申込み

今回は公募割れの心配はなさそうです。8証券21口座より全力申込しました。

期待値の低い方から結果を確認していきます。

DMM証券

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自分、妻2口座より申込み、落選。

今回もDMM証券自体に配分がなかったように思えますが、落選は落選です。

岩井コスモ証券

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自分口座のみBB参加。

後期抽選型の岩井コスモ証券。購入申込は12月4日から。抽選は12月6日です。

12月のIPOラッシュ。嫁様口座まで資金を回す資金力はありません。自分口座のみからBB参加です。

ライブスター証券

自分、妻2口座より申込み、落選。

資金0円申込が可能なライブスター証券。当選した時のみメール&ログイン後画面に表示されるシステムです。

通常画面でしたので落選です。

SMBC日興証券

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自分、妻2口座より申込み、補欠という名の落選。

1銘柄1資金が拘束されるSMBC日興証券。IPOでは必須の証券会社ですが、IPOラッシュに入ると資金拘束がきつくなります。

主幹事の時にはおおいに当選を期待できる証券会社ですが、今回は平幹事。予想当選本数が25本しかありません。落選です。

みずほ証券

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自分、妻2口座より申込み、落選。

みずほ証券は同一資金重複申込が可能の証券会社で、非常に使い勝手が良いです。時々CランクIPOの当選、補欠当選をくれますので、相性も良いと勝手に思っています。

私レベルの資金の、多くのIPO愛好家の方が、みずほが主幹事を務めるベース(4481)に必要な資金約50万円をみずほの口座に入金し、その枠内でIPOに参加しているでしょう。

私が参加しやすい=みなさんも参加しやすい、ということで落選です。

SBI証券

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自分、妻、長男、長女4口座より申込み、落選。

SBI証券のIPOはお金持ち有利ルールです。申し込んだ口数に対して抽選が行われます。今回は自分口座500、残り3口座は200株ずつ、計1,100株申込ましたが、このくらいではかすりもしません。

SBI証券はIPOチャレンジポイントをもらうために参加しているようなものなので、ここの落選はこれで良し。家族4人分のポイントゲットです。

マネックス証券

主幹事の次に期待値の高いマネックス証券。

マネックス証券のIPO抽選ルールは完全平等抽選制。1口座に対して抽選が行われます。またマネックスに配分された株の100%をネット抽選してくれるため、多くのIPOで主幹事に次いで期待値の高い証券会社となります。

私はなぜか自分、妻2口座の開設しかしていなかったのですが、今年10月より長男、長女口座も開設し、今では4口座申込の物量作戦に出ています。

マネックス証券ではそこそこ期待が高まります。

今回も主幹事に次いで当選本数が多いマネックス証券。結果を確認していきます。

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自分口座。はいダメ-。

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嫁様口座。はいダメ-。

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長男口座。

おお!補欠当選!!

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長女口座。

おおおおお!当選!!

マネックス証券で当選1、補欠当選1という出来過ぎな結果となりました。

もともとある自分口座、嫁様口座は落選だったわけで、物量作戦の効果が分かりやすくさっそく現れた形となりました。

マネックス証券はIPOにチャレンジする上で本当におすすめの証券会社です。

完全平等抽選制。資金が1億ある富豪さんも私も平等に抽選してくれます。それを今回の当選で実感することができました。

米国株の取扱い銘柄数が圧倒的に多い、指値期間が90日と長いので、指値して放置しておいて下落時に約定できる、投資信託の手数料が2020年から無料になる、等々他の証券会社には無い魅力が満載です。

 

ちょっと当たり過ぎか…?当たるときはこんなもんか…?

落選ばかりだから、平幹事で当たるとちょっと疑っちゃうわね

大和証券(主幹事)

平幹事のマネックス証券で当選を果たし、勢いに乗って主幹事の大和でもいっちゃいましょう!!

まず自分口座。

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大和の中で一番期待値の高いチャンス当選3回の自分口座。落選です。

 

続いて嫁様口座、長男口座。

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チャンス当選1回の2口座とも落選です。

あれ~…。やっぱり当たらんなぁ

 

最後に長女口座。

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おお!チャンス当選!!

大和証券は1回目の抽選で外れた顧客に対して2回目の抽選をしてくれます。大和証券の様々なサービスを利用することにより2回目の抽選回数が多くなるのですが、開設したばかりの長女口座はチャンス回数1回です(株歴1年半の自分口座もしょせん3回ですが)。

IPO投資の諸先輩方はみなチャンス回数10回の強者(ツワモノ)です。その中でチャンス回数1回の長女口座が当選を引き当てたことになります。

この長女口座も10月開設。やっぱりIPOは口座数がモノを言うなあ

 

所見

8証券21口座から申込し、当選2、補欠当選1という結果となりました。

ちょっと当たり過ぎの気もするが…。まさか不人気につき当選乱発!?

一応、初値予想サイトでは利益が出る案件とされているんだけどね。まあ上場当日初値が付くまでわからないわね

平幹事のマネックスでの当選が嬉しいです。完全平等抽選の恩恵を始めて受けることができました。IPOラッシュ入口で資金が分散して申込みが少なかったのか、人気が無いのか、単純に運が良かったのか。

上場日までに暴落が無い限り公募割れは無いだろうとされている案件なので、もちろん補欠当選分も申込します。

100株5万円、200株で10万円程度の利益となれば大満足ですが、さてどうなることか。

これまでの2019年のIPO戦績は68戦Cランク当選3回、Dランク当選4回です。

12月怒涛のIPOラッシュが始まりました。全ての銘柄に家族4人分全力申込はできないので、資金移動を大回転させながらIPOを楽しみます。

当選された方(私含め)の爆益を祈念致します!!

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