初めて着弾したあこがれの『はてブ砲』嬉しいが…。しかし反省すること、学ぶことばかりな話
7月28日の記事がはてなブックマーク「総合人気」に取り上げて頂き、はじめて「はてブ砲」を頂きました。今回はそれについて、想うことを記します。
記事
こちらの記事です。
7月からTwitterを始めた私に届く副業勧誘DMについて、こんな勧誘DMであれば真剣に検討する、といった内容を記しました。
投稿時間が5:09になっています。投稿しそのまま力尽きて、12:00頃目を覚ましたら取り上げられていました。
その間寝ていたのでわかりませんが、アクセス数から見ると9:00台に新着で取り上げられ、そのまま人気に移行したと思われます。
アクセス数
最終的には、28日1日で2422のPVを頂きました。
読んで頂きました皆様、本当にありがとうございました。
ブクマ数・・・41
前回なぜかグーグル砲を頂いたIPOブシロードの記事は、
5ブックマーク⇒はてなブックマーク新着にも載らず⇒なぜかグーグル砲、だったので、これまで読者様以外から多くのブックマークを頂いた経験はありません。
今回の記事で、41個のブックマークを頂くことが出来ました。
私にとっては、読者様以外からの初めてのブクマ。多くのコメントを頂戴しました。
ブクマコメント
内訳は、勝手に判別してざっくり
・肯定的なもの・・・20%
・ご自分の経験に照らし合わせたもの・・・15%
・否定的なもの・・・20%
・コメント無し・・・45%
といったところでした。
反省すること、学ぶことばかり
頂いたブックマークの中で、1番そのとおりだなと思ったコメントがこちら
まさにそのとおり。気になったのでこの方の、他のコメントを拝読すると、決していわゆる批評ばかりする方ではなく適格なコメントを残し、かつ礼節を持った方。
そしてそのほか頂いたコメントの中で驚いたのが、同じような勧誘DMが自分には来ない、という方も多いということ。Twitter初心者の私ですが、こういった類のDMは全員に等しく送られてくるものだと思っていました。
この方の言いたいことは、そもそも不特定多数とつながりを持つのがTwitterや。君が求めてそのTwitter使っとんやろ。送られてくるもんはしゃーないやろ、その自分の不満をこんな場でぶちまけんなや、ということだと勝手に推測しています。
そもそもあらためて記事を読み返すに、この記事の内容は
相手は伏せているものの、他者の行為の批判記事である
自分軸で自分の想いをただぶちまけているだけで、誰の有益にもつながらない内容。
こんな内容なら検討する⇒勝手にしなはれ、という内容。
そういうのあるよね~!の共感までは得られても、読者様にとってそこから得るもの、そこからの有益性は何も無い。
というものになってしまっています。
いつもの読者様からのブックマーク数は、むしろ少なかったようにすら思えます。
自分のような初心者ブロガーにとって、魂を込めて、これこそは読者のためになる良記事!!(と思い込んでいるものを含め)を書き、その時感じるジレンマが「発信力が乏しいため、多くの人の目に届かない」です。
今回の記事で、2000名を超える方が初めて私の記事を認識してくれた訳ですが、この記事からの読者登録はほとんどありませんでした(それでも読者登録して頂いた方、本当にありがとうございます!!)
それは大多数の方が「この記事目に届いたけど、この人の次の記事は読むに値しない」と判断されたことになります。読まれた方の反応が、この記事の有益性の無さを如実に語っていると思います。
今回の反省を生かし、「読み手の有益性」をより強く意識し、記事を書いていきたいと思います。
これは反論したい
看過できないブクマコメントもありました。
「互助会」呼ばわり。
これは失礼だ。読者の方にも失礼。
事実の伴わない批評を、誹謗中傷と呼ぶんだわ。
私は読んだ記事にははてなスターを付け、少しでも心に引っかかった記事であればブクマし、極力コメントを残すようにしています。
それは単純に、自分がそうして頂けたら、読んで頂いたんだなと嬉しいからです。
一方で、引っかかりがなければブクマはしません。それは先方(読者様)もそう。
↓見て頂きたいのがこちら。次の日にアップしたぴたイーサの記事のブクマ数を。(私としてはこれこそが勝負記事だったのですが…涙)
私のブログは
★誰でも出来る1円~の少額のお小遣い稼ぎ
★サラリーマンあるある
★不動産(運用ではなく経験談)
★株(IPO)
★雑記
で構成されていますが、この記事はお小遣い稼ぎアプリのご紹介記事。
3ブクマで、共感を得た方が少なかったのが良く分かります。それが読者様の判断なので、それで良いと思います。
はてなブックマーク新着にのるとPVが伸びるため、相互ブックマークを組織的に行うことをそう呼ぶらしい(そもそも本当にそんなものが存在するのか???)ですが、自分も読者様も全くそれには当たりません。
事実の伴わない批評を、誹謗中傷と呼びます。批判するなら事実を検証したうえで述べましょう‼
読者の皆様も、しょーもない記事だと思われたらどんどんスルーしてください‼
(有益だと思われたなら、ブクマして下さい笑)
あ、あと、読者様の記事で無言ブクマしたらやめてくれ、と言われた、というのを見て衝撃を受けました。色々な意見があるのだなと。私は無言ブクマでも頂けたらメチャクチャ嬉しいです。が、それは私の価値観なので、もし無言ブクマ不要とお感じの読者様がいらっしゃれば、おっしゃって下さい。
まとめ
初めての「はてブ砲」でしたが、PVが伸びたことよりも、この記事が多くの方の目に入ったにもかかわらず、次の記事は読むに値しない、と冷静にジャッジして頂いたという、反省することしきりの学ぶことが多い経験となりました。
もちろん個人ブログなので自分の想いをぶちまけて良いのですが、それが読者の目に入った際、次も読みたいと思って頂くところまで求めるには、やはり読み手の有益性まで考えて書き進めて行かないといけないことを学ぶことができました。
と、ここまで書き記し、また自分軸の記事になってるな~とも思いますが、それを突き詰めると何も書けなくなりますし、「読み手の有益性を考えないとならない」の考察記事ということでご勘弁下さい。
この反省を胸に留め、次こそは目に留まったならば次も読みたいと思って頂ける記事を書くべく、引き続きブログを書いてまいります。