サラリーマン お小遣い稼ぎ実践

中年サラリーマンが世の中に氾濫するお小遣い稼ぎを実行し情報をご紹介するブログです。

愛を取り戻せ!dデリバリー50%還元 新型コロナの一斉休校で負担がかかる奥様にたまには楽して頂こう。

dデリバリー50%還元。パートナーの労をねぎらうために平日たまには宅配もよろしいのでは

労をねぎらう男性と喜ぶ女性

新型コロナ対策の一環での小中高一斉休校。

出口が見えない中、普段はお子様を学校に送り出す奥様(旦那様)のご負担も増えてストレスも蓄積してきたころだと思います。この記事はそういったご家庭を対象にご紹介させて頂きます。

負担がかかる奥様を労って愛を取り戻しましょう!

我が夫婦最大の危機

16歳高校1年生で出会って以来、一度も離れることなく夫婦となった我が嫁様。

私も嫁様も「喧嘩するのも面倒くさい」と考えるほどに性格が適当であるため、昔も今もあまり喧嘩はしません。

しかし長い年月の中、危機がなかったわけではありません。今振り返り、「あれは分かれる危機だったな~」「あれは本当に迷惑かけたな~」と思えるTOP3を列挙します。

  • 1位、プロレスで背骨を4本圧迫骨折し入院したときのこと
  • 2位、OLの嫁様に仕送りしてもらっていた大学6年間
  • 3位、2年前に新居購入するときのこと

1位、2位についてはまたいつか記事にしたいと思います。今回言及したいのは3位の「2年前に新居購入するときのこと」

 

泣きながら「消えて」と言われた2年前

2年前の話。

今住んでいる戸建てを購入するときのこと。

上の「嫁様記事」にも書いてあるように、我が家は2年前に2件目の戸建てを購入しています。1件目に購入したマンションは見ることもしなかった嫁様も、2件目は1度だけ5分ほど見て、即決となりました。

引っ越しは2018年3月25日。

引っ越しの1週間前3月17日に、私は部下の女性社員のどうしてもはずせない勝負面談に同行する必要が生じ、引っ越し当日3月25日に岡山県に出張することを告げました。

引っ越し当日に有給を取ることもなく、仕事(しかも自分以外)を優先したわけです。

それを告げたとき、嫁様は一瞬「ありえない」という表情を浮かべながらも、「まあ、しゃーないわね…。なんとかするわ…。」と同意してくれました。

 

3月17日に3月25日引っ越し当日の不在について、了承を取る。

私の中ではこれはこれで終わった話でした。

そして私はこの1週間の間の大半を出張に出て仕事に没頭します。

 

その間に、嫁様がインフルエンザにかかりました。高熱をおして、25日の引っ越しに向けて、子供たちの面倒を見ながら旦那がいない中で、ひとり引っ越しの準備をする。

 

私は3月23日に仕事でへとへとになって出張から帰ってきました。私もへとへと、嫁様は高熱の中ぐったりしています。ほとんど会話らしい会話もなし。

22:00頃、私はリビングでぐったりする嫁様を置いて、一人寝室へ入っていき、布団に入ったときに、声を聞きました。

 

嫁様がすすり泣きながら嗚咽する声。

 

普段嫁様が泣くことは全くの稀。そして私の中では「インフルエンザでしんどい」➡「泣く」ということが全く紐づいていません。びっくりして寝室を飛び出してリビングに向かうと、嫁様が泣きながら玄関を出ていこうとしていました。

外は大雨です。

全く理解できないまま「おい、お前大雨の中どこにいくんや、待てや」と嫁様の両肩を掴む私に対し、嫁様は言いました。

 

「消えて」

 

台所の流しには、私分含めて家族の夕食の食器が洗われずに放置されたままでした。

いつも気丈に振る舞う嫁様。

しかしこの時は旦那(私)が長期出張の中、ひとりで子育てと引っ越し準備をしながら、インフルエンザに罹る。

やっと旦那が帰ってきたと思ったら、特に引っ越し準備や家事を手伝うこともなく、「疲れた~」と言いながら自分の食器を洗いもせず、自分より先に寝室に入って行って寝ようとする。

高熱の中ひとり引っ越し準備をする自分(嫁様)に対し感謝の言葉をかけるわけでもなく、勝手に出張に出て勝手に先に寝ようとする私の身勝手さに対し、感情の堰が破られ、想いと涙があふれ出したのだと思います。

 

嫁様にブチ切れられたことは数回ありますが「消えて」と言われたのは27年の付き合いでこの時だけです。

 

この出来事で私は嫁様に対する思いやりの無さを恥じ、(ほとんど何もできませんが)なるべく嫁様のおおらかさに甘えず、嫁様を思いやる気持ちを忘れないように心がけています。

たぶん…。全く十分ではないと思いますが…。

 

全国一斉休校。子供のケアは完了!次は嫁様だ!!

 新型コロナによる小中高生一斉休校。我が家も直撃を受けています。

この記事で家にこもる子供たちのためにまずSwitchライトを購入したうえで、小6の長女のためにスマホを買いに行く、というところまで書きました。

そして…。

ほとばしる親の愛情。

iPhone8を買ってあげました!

ドコモdポイント支払い領収書

36,520円全額をdポイントで。

げひゃひゃ~!実質タダでスマホ買えたぜ~!

『ポイ活』の中心をdポイントに置いているワタクシ。

使えども使えどもdポイントが枯渇することはありません。

 

さて、子供へのケアはSwitchライトとスマホ、これでOKでしょう。

同時に7,000円分のドリルも買ったし。勉強3時間に対しゲーム1時間。

 

次は嫁様のケアです。

今回の一斉休校に伴い、嫁様にも子供がずっと家にいることでストレスがかかっていることは間違いありません。

 もう2度と「消えて」なんて言ってほしくないし、言われたくもない。

 

しかし子供に対しては「ゲーム&スマホ=ニンジンぶら下げ作戦」が有効ですが、財布が同じ嫁様には物欲は効果がありません。負担を減らしてあげるのが有効です。

嫁様の負担を減らす=家事を減らす=ごはんを作る回数を減らす。

我が家では休日家族で外出し帰宅が遅くなった時に、dデリバリーでガストを注文します。頻度は月に1回程度。

dデリバリー履歴

こちらもいつもdポイントで払っています。

 

注文するのは大体いつもきまっています。

わいわいセットB(税込み2,700円)。

ガストメニュー

ハンバーグ、鶏肉、ソーセージ、コロッケ、ポテトのセット+ピザ+サラダで2,700円。米さえ炊いてしまえばゴージャスな食卓が出来上がり。

 

嫁様にゆっくりしてもらうために、また今回もdデリバリーでガストのわいわいBセットたのむか~…。

 

そう思いdデリバリーアプリを開いた私の目に飛び込んできたのが、これからご紹介させて頂くキャンペーンです。

すいません!結局はまたポイントの話です!!!

 

 dデリバリー平日限定50%還元キャンペーン

dデリバリー平日限定50%還元キャンペーン

平日注文限定!エントリーでもれなく50%ポイントバック

平日注文限定ですが、注文した額の50%がdポイントで還元されます。

なんと!わいわいBセット2,700円が、実質半額の1,350円で食べれます!

詳細な条件を見ていきます。

point

期間は3月9日~3月31日

エントリー必須

平日の注文限定

対象金額は配達料含む累計金額

上限無し

支払い方法は現金、dポイント、クレジットカード払い、ドコモ払い、何でもOK

還元されるdポイントは期間・用途限定

対象店舗はdデリバリー内全店

平日限定ですが上限がありません。

そして支払い方法も現金でもクレジットカード(dカード以外でもOK)でもdポイント払いでもOK。支払方法の条件がゆるいです。

dデリバリーの加盟店と始め方

dデリバリー加盟店

dデリバリーには非常に多くの外食チェーン店が加盟しています。

そして自宅の住所を登録すれば、自動で宅配可能な外食チェーン店をピックアップしてくれます。その中から好きな店舗を選択すればOKです。

dデリバリーが初めての方も、そもそもdアカウントをお持ちでない方も、TOPページ右下の『dデリバリーとは』に全て手順が丁寧に書かれているので安心です。

dデリバリーTOPページ

ねぎらいかた

負担が増しているパートナーへのねぎらいかたは2つ。

50%還元を隠してねぎらう

dデリバリーで50%還元になるのを隠してねぎらう。

「なあ、一斉休校でいつも大変だろう。そうだ、今日は早く帰ってくるから、たまには宅配でも取って、君はゆっくりしなよ」

奥様(旦那様)をねぎらいつつ、ゲットしたdポイントを自分のために使用する方法です。賢いがやや危険な使い方と言えるでしょう。

50%還元を明かしてねぎらう

dデリバリーで50%還元になるのを明かしてねぎらう。

「なあ、一斉休校でいつも大変だろう。今dデリバリーで実質半額で夕食が食べれるからお得だよ。たまには君もゆっくりしなよ」

奥様(旦那様)をねぎらいつつ、還元された50%分のdポイントでさらに家計を助けることも可能。ねぎらいと節約を両立できる最も適切な使い方と言えるでしょう。

 

まとめ

dデリバリー平日50%還元がお得過ぎるので、普段家事を一手に担っているパートナーの負担を減らす一助になればと思い、ご紹介させて頂きました。

感謝の念を込めてパートナーを労いつつ、節約をすることが可能です。

もちろん、一人暮らしの学生の方や独身の方もお得に使用することができるのでおススメです。

新型コロナの脅威に対し、我々ができることは現実的には自己防衛のための手洗いの敢行くらいしかありません。できるかぎり普段通り生活するべきだと考えます。

一方で、優先順位第一位を感染の連鎖を起こさないこと。第二位を経済活動(消費活動)をできる限り停滞させないことと順位付けをすると、積極的に出歩くことをやや自粛せざるを得ない現実もあります。

そのジレンマの中で、1か月に数回程度の頻度であれば、夕食で宅配を利用することは自分やパートナーの負担を減らし消費も行うという意味では、有効と思います。

そして平日のdデリバリーであれば、実質半額で利用することが出来ます。

一斉休校でストレスが溜まっているパートナーの負担を減らす意味でも、3月中に1度平日にdデリバリーをご利用されてはいかがでしょうか。

おすすめの記事はこちら

にほんブログ村 小遣いブログへ
にほんブログ村

サラリーマン・お小遣い稼ぎランキング