IPO Chatwork(4448)大和証券の当選分、マネックス証券の補欠当選分、それぞれ購入申込みを完了しました
Chatwork(4448)の購入申込を行いました。
Chatwork(4448)のIPO当選落選状況
Chatworkの企業概要、IPOの当落情報については、過去記事で詳しく述べています。
ざっくり言うと、
東証マザーズ上場の大型案件。ビジネスチャットツール「Chatwork」と提供する会社で、赤字だが売り上げが伸びているベンチャー企業。
「Dランク」IPOで公募割れも覚悟が必要
5証券12口座より申込みし、主幹事の大和証券より100株チャンス当選、平幹事のマネックス証券より100株補欠当選。
こういった状況です。
大和証券当選分、マネックス証券当選分、購入申込完了
大和証券当選分、マネックス証券補欠当選分、それぞれ購入申込完了致しました。
所見
DランクのIPOですので、初値公募割れは視野に入れる必要があります。
いわゆる「丁半博打」に近い。
ですが、
公募価格が仮条件の上限で決定していること
SBIで順当に4口座落選していること
大型で需給ジャブジャブだが、業種自体は人気のIT系であり、直近赤字だが売り上げは伸びており、将来性がある企業であること
IPO愛好家諸先輩方にも落選者が多く、意外と人気であること。
シンジケートカバー取引(誠意買い)が1,480円に決定しているため、公募割れでも最悪1,480円では寄付く=最大リスクは12,000円と考えられること
上記を理由に、
直近Dランク不人気IPOで、順当に公募割れしたステムリム(4599)とは違う、むしろその前のDランクIPOでストップ高したSansan(4443)に近いのではないかと判断し、購入申込を決めました。
まあ、Sansanのようにうまくいくはずはありませんが。
マネックス証券の補欠申込が繰上り当選したとして、購入申込株数は計200株。最大リスク24,000円と考えれば、気が楽です(なんせそれより圧倒的含み損の塩漬け株を複数抱えているので…。マヒしてますね)
ギリギリまで地合いを見極めず、購入期限の18日まで待てない理由は、本日16日夜から出張に出るためです。パスワードとか控えた、マル秘IPOノートを持ち歩きたくないので…。極めて個人的な理由ですね。
何よりも、一種のお祭りであるIPO。せっかくお祭りに参加する資格を得たのに、自ら辞退するのはさみしすぎる。
購入辞退して高騰した時の後悔の方が、購入して損を出した時よりも精神衛生上よろしくないと判断しました。
儲かった時も20,000円まで、損した時も20,000円まででしょう。
そんなこんなの理由で購入を決めました。「投資」という考え方からみると大失格ですね。が、楽しみます。
購入された方&自分自身の爆益を祈念致します!!
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