IPO 恵和(4251)当落結果のご報告。主幹事大和証券の未成年口座開設後初戦のため期待したその結果は。
IPO 恵和(4251)抽選結果のご報告です。
恵和の企業概要とIPO
恵和株式会社は光学シート事業(光拡散シートや光学フィルムの構成部材等)と機能製品事業(産業用梱包材、産業用工程紙等)を展開する製造メーカーです。
1948年設立。資本金2億6,640万円。東証2部に上場します。
質実な企業ですが、IPOテーマ的に派手さが無く、東証2部上場のため注目度もイマイチ。一方で公募価格770円と一口77,000円の資金で参加できるので、敷居の低いIPOではあります。なんとか5,000円前後の利益にはなるのではなかろうかと予想されている『Cランク』のIPOです。
4証券11口座より申込み
今回は4証券11口座から申込しました。いつもは主幹事から順に記していますが、主幹事である大和証券の未成年口座を開設し「大和から当たるんじゃない?」と勝手に大いに期待していましたので、今回に限り主幹事の結果を最後尾にします。
いちよし証券
妻口座より申込み、落選。
いちよし証券は当選者にのみ電話連絡するシステムです。電話が無いので落選です。
東京東海証券
自分、妻2口座より申込み、落選。
IPO穴場証券会社とされている東京東海証券ですが、平幹事で予想抽選本数19枚ではやはり厳しい。落選です。東京東海証券は主幹事のときに期待ですね。
SBI証券
自分、妻、長男、長女4口座より申込み、落選。
そんなに人気のIPOではないので、1口座くらい補欠にひっかかるかも?なんて思っていたのですが、順当に落選です。SBI証券はIPOチャレンジポイントのために申し込みを続けており、順当に4口座分ポイントゲットできたので、ここはこれで良し。
お願いしますSBI証券様、あと10年、いや5年、IPOチャレンジポイント制度を廃止しないで下さい!
大和証券(主幹事)
自分、妻、長男、長女4口座より申込み。
まず自分口座
チャンス回数3回の若輩です。あえなく落選。
妻・長女口座
こちらも落選です。やっぱりだめか~。
最後に見た長男口座。
うおっ!
補欠当選です。
所見
大和証券の長男・長女分の未成年口座を開設し、初めて挑んだ主幹事大和のIPO。
4証券11口座より申込みを行い、主幹事大和証券4口座の長男口座より補欠当選となりました。
自分・妻口座は今回も全滅だったわけで、やはりIPOは申込める口座数の数が当選への近道だと実感することができました。
IPOは「どうせ今回も落選じゃわ」と思いながら結果を見るので、落選、選外以外の文字が表示されれば、やはり瞬間的に嬉しいものがあります。
しかし今回の恵和(4251)。初値高騰は期待できないばかりか、公募割れの危険性もある『Cランク』IPOです。素直に喜んで良いのか…?
どちらかというと、これまでのお宝IPOに未成年口座無しで挑んでいたことが悔やまれます。
まあ補欠当選ですので、購入申込したとしても繰り上がるかどうかは分かりません。
これまでの2019年のIPO戦績は60戦Cランク当選2回、Dランク当選4回です。ここに恵和が加わるかどうか。
この補欠当選、購入申込するか辞退するか、少し考えたいと思います。
当選され、購入される意思を固めた方の爆益を祈念致します!!
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