IPO ギフティ(4449)当落結果のご報告
ギフティ(4449)はeギフトサービス(メールやSNSの文章にコーヒー等数百円程度のお気軽なgiftを送るサービス)を個人・法人・自治体に対して企画、運営する会社です。
2019年6月には会員が125万人に達している、成長企業です。
東証マザーズ上場の中型案件。当選本数は50,493枚と多いですが、今後の成長期待もあり「そこそこ当たりやすく、かつ当選すれば10万円前後の利益は見込める」であろうBランクのIPOです。
10証券24口座より申込
今回は10証券会社22口座より申込ました。
野村証券(主幹事)
自分・妻口座より申込み、落選。
主幹事である野村証券の完全抽選本数は4,413枚と予想されており、ひょっとしてと期待していましたが、あえなく落選。
SMBC日興証券
自分・妻口座より申込み、補欠という名の落選。
大手の一角SMBC日興証券。抽選本数130枚程度の平幹事では、まず当たりません。
SBI証券
自分・妻・長男・長女4口座より申込み、落選。
100株×4程度では当たりません。がSBIチャレンジポイントをゲットする目的での参加のため、ここはこれで良し。
マネックス証券
自分・妻口座より申込み、落選。
配分された株数219枚全てを公平に抽選してくれるマネックス。奇跡を願いましたが、あえなく落選。
岡三オンライン証券
自分・妻口座より申込み、落選。
入金0円申込が可能な岡三オンライン。奇跡が起きねば当選しません。
松井証券
自分・妻・長男・長女4口座より申込み、落選。
入金0円申込が可能な松井証券。奇跡が起きねば当選しません。
DMM証券
自分・妻口座より申込み、落選。
今回も配分は無かったと予想できるため、落選という表現が適切かどうかは置いておいて、当選せずです。
岩井コスモ証券
自分、妻2口座よりBB参加。後期抽選型のため、9月11日より申込参加予定。ただ、抽選による当選本数が21枚のため、厳しい。当選したら追記でご報告します。
みずほ証券
自分、妻口座より申込み、落選。
抽選による当たりが329枚あるため、ひそかに当選を願っていましたが…現実的には厳しく、落選です。
大和証券
自分、妻口座より申込み、落選
抽選による当たりが32枚しかないため、期待はしていませんでしたが、順当に落選です。
所見
今回のギフティは当選本数も多く、かなり期待していたのですが…。
10証券24口座より申込みしましたが、ギフティ(4449)のIPO、全て落選でした。
せめて補欠当選すれば、ワクワクできるのですが、現実は厳しい。
2019年のIPO結果は、48戦しCランク当選2回、Dランク当選2回という結果です。
手堅くまとまった利益が出るBランク以上のIPOは、なかなか当選しません。
が、ハズレたからといって資金が減る訳でも無いIPO。申込まなければ当たることもありません。引き続きIPO申込を楽しみたいと思います。
当選された方の爆益を祈願致します!